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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バッファ回路の波形ひずみについて)

バッファ回路の波形ひずみについて

このQ&Aのポイント
  • JFETを使用したドレイン接地回路において、電源電圧を大きくすると波形の下側(マイナス側)が振り切れる現象が発生します。
  • この現象の理由として、飽和電流以上のドレイン電流が流れないため、ソース抵抗にかかる電圧に上限が出ることが考えられます。
  • その結果、上側は振り切れず、下側が振り切れるという挙動が起こるのです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.1

おっしゃるように、”ソース抵抗にかかる電圧に上限が出るため” だと思います。波形の上側と下側の振れ幅が等しくなるように 設計するのが歪みやダイナミックレンジを広くするための技です。

tkssssssss
質問者

補足

かなり電圧を上げても下側のみがひずむのはどうしてでしょうか? 下側だけな理由がわかりません。 レポート課題で考察する必要がありまして

その他の回答 (2)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.3

回答(2)さんが大変親切に、回路図をご提示頂きました。 ご質問者さんの想定する回路は、この通りで宜しいでしょうか? JFETといっても、PチャネルとNチャネルがあって、電源電圧を加える極性が異なりますので、プラス側・マイナス側という表現が質問者さんと回答者が同じ認識なのか気にかかります。 また、「振り切れる」という表現は、波形がどのようになることを示しているか、質問者さんと回答者が同じ認識なのか気にかかります。 また、質問者さんは、JFETのゲートに対して、どのように入力信号を加えているか(バイアスをどのように印加しているか)が不明です。入力信号を交流結合として、バイアス電圧を適正化すれば、正負ほぼ同等の電圧でクリップするような回路設計が可能です。 このQ&Aサイトは、質問者さんが図を追加できる仕様になっていませんので、このスレッドを閉めて、新たに図を追加した質問をなさることをお勧めします。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.2

動作の中心の電圧が電源電圧の1/2になるようにソース抵抗を 決めればよいです。当然ドレイン電流は規格内である必要が あります。 電源電圧を上げてもソース抵抗が同じなら出力の動作点の上下 のバランスが変わらないので上下のクリップするバランスも 変化しません。 添付の図をご覧ください。

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