男性恐怖症の好きな人と優しい自信

質問

高校三年生の者です。
僕には去年同じクラスだった男性恐怖症の好きな人がいます。気まずさのなか、今年はクラスが離れてしまいましたが、時間が空いて好きな人と話せない時間で考え、再びゆっくり寄り添うことを決意し、メリハリをつけて友人に会いに行く際に好きな人と彼女の友人たちとも話したりしています。

近日、好きな人の誕生日でした。
好きな人と友人の誕生日は一緒の誕生日で、それを知った好きな人は驚いていました。
昨年に投稿した【男性恐怖症の友人への誕生日プレゼント（https://sp.okwave.jp/qa/q9993125.html）参照】では、まだまだ自分のなかでの考えが多く、好きな人を寄り添おうとしていた最中というのもあり、プレゼントを渡したらいいのか等考えていましたが、今回はプレゼントは言葉で、と自分で決めて、好きな人と友人におめでとうと言いました。同じクラスの親友はプレゼントを渡すのかと以前の僕のような考えを求めようとしましたが、僕はそれをやんわり断りました。プレゼントを渡すのは誰でも出来ることです。でも、それはモノで人を釣っているのと同じと考えています。
その日、学力調査テストがあったのですが、全ての科目が終わった休み時間、好きな人のクラスに行きました。好きな人が居なかったので友人とお話してそろそろ戻らなければいけない時間になりましたが、好きな人が机に突っ伏しているのを見て、普段、多くの人に囲まれている印象があった好きな人が一人であったことに驚きました。てっきり、彼女の友人たちと一緒に居たと思っていたからです。
体調悪いのかな、眠たいのかな、色んな不安を感じながら、声を掛けるか、かけないかを悩みましたが、ひと言だけでもお祝いをしようと思い、好きな人の名前を、起こしちゃってごめんねを添えて呼びました。ゆっくりと起き上がった好きな人は眠たそうにもしんどそうにも見えて、誕生日おめでとうの前に「大丈夫？　しんどい？」と言葉がでました。首を横に振って大丈夫、眠たかっただけと言ってくれたので心配は杞憂でしたが、その後、ちゃんとおめでとうを言って、親友に報告をしました。
親友は気を遣いすぎだろと言いますが、これくらいがいいのかな、と思っています。
放課後、好きな人から「休み時間来てくれたのに寝ぼけててごめん」とメールが来ました。
ただ、おめでとうと伝えに行っただけなのにこうしてちゃんとメールをくれる好きな人はやっぱり人として本当に素敵です。
それから、テスト結果の自己評価、時間割の不満などを何回か会話のキャッチボールをしました。

好きな人にとって、誕生日が最高の一日になったらいいなと思っています。そして、僕にとっても好きな人とたくさん話せた日で、少しずつ、優しい自信を取り戻せています。
今回の僕の行動の評価をくださると嬉しいです。

たくさんのご回答お待ちしております。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

あなたはしっかり自分で道を「拓いて」いる。優しいたくましさを身につけつつあるあなた。今までのあなたは両極端だった。自分の欲に忠実過ぎて、やや乱暴に相手を傷つけたり。今度は気を遣い過ぎて、消極的な方向に優しさを抱え込んでいたり。その「真ん中」を進もうとしている今のあなた。最終的には自分の力で考え、自分の判断で行動しているあなた。以前の あなたなら、好きな人と離れた事だけで感傷的になっていたり、量的に近づくことばかりを考えていた。今のあなたは「質」をしっかりと意識出来るようになっている。それが分かっているからこそ、メリハリという言葉があなたの口からも出ている。あなたの優しさはちゃんと好きな人も感じてくれている。好きな人が今日も自分に優しかったという自信。好きな人に今日も優しい気持ちで向き合えたという自信。改めて周りは周り、自分は自分だと思えた自信。力強く誇るような自信では無く、まさにあなたが書いているような優しい自信。その言葉があなたから出ている時点で、あなたは相当変われているし、成長している。そんな自分自身の変化を素直に認めてあげる優しさも自信に含まれる。これだけあなたに大きな気づきや変化を与えてくれた時点で、彼女はあなたにとって特別な人。時には周りのガヤが気になったり、マイペースが乱れそうになる事もあるけれど、それもある意味心のしなやかさの中に含まれる。常に不動心を持ち続ける必要なんて無い。ブレる自分を認められる事も立派な強さ。あなたには自分の弱さを認める強さがある。だからこそ、好きな人にも寄り添える。相手の弱さを愛しさとして感じられる。その感覚こそがあなたという存在の差別化であり、彼女から見たあなたの大きな魅力ポイントでもあるんだと思うからね☆

お礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。話せなくて落ち込んだり、他の人と楽しそうに話したり距離が近かったら嫉妬したり、でもたくさん話せたり一緒に何か出来たら喜んで。
そんな感情を混ぜながら好きな人といるのが楽しい。そして、優しさで色々な人の役に立ったり出来ている。こうして居れるのは好きな人が、教えてくれたからです。

また機会がありましたらご回答よろしくお願いします。