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意気地なしの僕と男性恐怖症の好きな人
- 高校二年生の男子は、男性恐怖症の好きな人に対して告白できずに悩んでいます。
- 修学旅行で少し距離を縮めたものの、彼は自分自身の弱さに変わりたいと思っています。
- 彼は自分の言葉や存在が好きな人にとって安心できる存在であり続けたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
今のあなたの姿こそ、彼女を思う気持ちが溢れた状態なんだと思う。あなたは彼女の特殊性を理解している。思いを増やせば増やすほどプラスに働くなら、既にあなたは告白している。今のあなたが敢えて告白しない理由は、あなた自身がチキンなのもあるけれど、彼女自身がそういうアプローチを望んでいないと分かっているから。もっと言えば、受け手の相手の事を考えず、自分の気持ちだけを高ぶらせて告白したりアプローチする事で、結果として相手を傷つけてしまうような、そういう経験値もあなたは活かそうと思っているから。そう考えると、実は今のあなたが行動を起こして「いない」対応は深い。もちろん彼女が他の誰かに奪われてしまうという怖さはある。でも、彼女を傍で見てきた人間として、気持ちの大きさや強さが必ずしもプラスに働かない事もあなたは垣間見ている。自分より大き過ぎる感情や思いに対する怖さ。思う気持ちだけで躙り寄られるような距離感が一番怖い。しっかりと自分を守るスペースもキープしながら異性と向き合いたい彼女。どうしても好きになったり好き同士になると、柔軟な距離感が選べなくなる。彼女は、いくら親しい相手でも近さと遠さの両方を持っていたい人。それに対して、彼女を好きになる人はみんな近さだけを求めてアプローチしてしまう。結果彼女は心に窮屈さを感じ、自分の持つ恐怖に抵触する不安を感じて心が引いてしまう。だからこそあなたは、今の尊重し合える距離感を大切にしようと思っている。あなたの方から近さだけを強引に選ばない姿勢こそ、実は彼女思いの誠実な対応だったりする。寄り添う力なら誰にも負けないと書いているあなたのその言葉は嘘じゃない。寄り添おうとしているからこそ、今のあなたは踏ん張っている。持て余しそうになる片思いをセーブしながら、少し長い目で健やかに彼女を思っていこうと考えている。そんなあなたの選んでくれる距離感は彼女にとっては凄くありがたい。少なくとも自分を知っている、知ってくれている人の距離感という肌感覚がある。それは誰にでも感じられるものではない。そういう感覚を「与え」られているんだとあなたは自負してみれば良い。そう思えるだけでも、片思い中のあなたの心は随分軽くなるはずだから。大切にしてみて☆
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- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
>僕が出来ることを教えてください。 一緒にいる時に 「楽しい」 「嬉しい」 「ありがとう」 感謝のプラスの言葉を どんどん言いなさい! あなたの感謝の言葉で、 彼女も幸せな気持ちになります。
お礼
こちらでお礼をさせていただきます。 改めまして、ご回答ありがとうございます。 僕自身も、ほら見てみろよという結果でした。が、距離が少し縮まりました。 ライバルの彼しか出来ないこともありますが僕しか出来ないのは言葉と態度だと思っています。主さんの言葉を更に大切にしていきたいと思います。 また機会がありましたら、ご回答よろしくお願いします。
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
>僕は結局、告白出来ませんでした。 ほら!やっぱり。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- goodmorning11
- ベストアンサー率40% (832/2074)
修学旅行と、告白finalも見てきました。今回はちょっと違った角度から回答いたします。 今高2の12月です。残り3ヶ月で3年生つまり受験生になりますよね? 彼女ももしかしたら大学受験や推薦の試験対策等があり、3年になったら急激に毎日忙しくなると思います。当然恋愛なんかやっている場合じゃないですよね人生がかかっているので。 しかし、男性は受験の真っ只中でも恋愛にうつつを抜かして大学受験に落ちる人が毎年かなり大量に居ます。女子生徒はそういうことはほとんどありません。女子生徒は男子に比べてかなり現実的でシビアに自分の人生について考えています。物凄く大人です。 4月になって告白だの好きだのと彼女に言ったら彼女はあなたとの友人としての関わりも切るかもしれません。親がコロナでお金がない仕事がうまく行っていない、兄弟姉妹のお金もかかるなど、自分の人生だけではなく、両親きょうだい全てに迷惑がかかるからです。 では本題 あなたの文面は男性から見たら共感を産むし青春を謳歌していて凄く清らかな美しい恋心だなと感じますが、前述の通り、女性から見たらただ自分に酔っている恋に恋している口だけおこちゃま男子生徒です。 結論ですが、 4月に入ったらおそらく彼女は受験モードに突入します。もしかしたら2月の春期講習から始めるかもしれません。いずれにしても受験モードに入ってしまったらあなたの告白はただの妨害以外の何物でもありません。 告白をもしするのなら、1月中もしくは今月中が良いと思います。 女性は現実的でシビアだということを覚えておいてください。 怖いことをたくさん書きましたが、彼女の迷惑にならないのを考えるのなら受験前がマストです。それまでにできなかったのなら彼女の推薦の受験が終わる来年の11月あたりか再来年の3月くらいです。 いかがでしょうか?何か気になる点がありましたらご返信ください
お礼
ご回答ありがとうございます。 そして、前々回に引き続きご覧いただきありがとうございます。 そうですね、彼女は学習塾に行っているのでその分受験ムードに入りやすいと思います。そんな状態の彼女を邪魔したくないと思っていますのでもちろん、告白はおろか遊ぶことすらままならないと思っています。 僕はまだまだ青臭いガキです。 先行する想いに翻弄されかけながらも頑張って抑えますのでどうぞよろしくお願いします。 また機会がありましたら、ご回答よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今が僕の好きが溢れた姿だと思っています。 好きという想いだけでは〝重い〟だけ。だから、僕はそれを必死に抑えています。出来ないは裏を返せばしないとも取れるのは予想外でした。 大切だから進まない。それは奪われる怖さもありますが、それでもこのスタンスを大切にしたいです。本気で好きな人ですから。 また機会がありましたら、ご回答よろしくお願いします。