男性恐怖症の好きな人と信頼

質問

高校三年生の者です。
僕には男性恐怖症の好きな人がいてその人に「好き」以外の好きな人と一緒にいて成長出来たということを伝えました。
それからは、想いが好きな人に寄り添うことを今まで以上に前向きに考えれるようになりました。

好きな人から突然、連絡がありました。
なんだろうと思い、見てみると、「わたしの好きな人言ったの？」という文がありました。
それを見た瞬間、頭が真っ白になって吐き気と頭痛が起こりました。
僕はすぐさま、違うといい、好きな人は隠すことでもないし言ったなら言ってと諭すような文面でした。
しかし、何もしていない僕はひとまず、落ち着き、誰が言ったのか理由を聞くことにしました。
すると、高身長友人と親友が僕の好きな人に好きな人がいるということを聞いてそれが誰に聞いたのかと彼女が聞くと僕から聞いたとのことらしいです。
すぐさま、親友たちに電話をし、僕はそのとき初めて親友たちに怒りを露わにしました。
すると、親友たちは自分たちが興味本位で聞いたこと、勘違いで僕の名前を出したことを言い、好きな人もそれを聞いて「このこと知ってたのは君だけだったから疑ってごめん」と言ってくれました。
僕はとりあえず好きな人からの信用が失われずに済んだことに安堵しながらも親友たちに酷いことを言ってしまっていたので謝りました。
それからは、仲直りをし、僕のためにやってくれてたとはいえ好きな人の恋愛にはあまり干渉しないこと、僕は知らず知らずのうちに高身長友人を傷つけていたらしく、言葉には気をつけることを条件に和解となりました。

正直、本当に怖かったです。
でも、親友たちとは気さくにつるむけれど干渉はしない関係で、本音で話す良い機会だったと思います。

親友たちとの改めて良くなった関係、好きな人との初めての誤解。

もっとこうすればよかった、などの評価をいただけると嬉しいです。

たくさんのご回答お待ちしております。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

結果的には良かった。何が良かったかと言えば、あなた自身が「モノ」を言えたから。怖かったけれどあなたは乗り切った。好きな人の誤解を自ら晴らし、幾ら親友とはいえ過干渉は好まないという事をはっきりと伝えられた。そんなあなたは今まで存在しなかった。今のあなたは自力で足元を踏み固めている。しかもあなた自身、モノを言える自分を示せた。優しさを武器にする副作用として、モノが言えなくなるという状態が存在する。何でも受け止める方向ばかりを選んでしまい、大事な時にモノが言えない弱い自分になってしまう。あなたの優しさは 弱さじゃない。それを友達に知らしめた瞬間でもあった。逆に言えば今までのあなたは、お友達から見て少し弱めの優しさを持っている印象だった。消極的に弱さを抱えているような印象だった。今回あなたはしっかり言うべき事は言えた。お友達から見てもあなたの印象は少し良くなったんだと思う。→あっ、こいつ思った以上に芯があるな。自分で考える力があるな。その評価は、あなたに対する尊重として後々作用してくる。好きな人とのすれ違いはそこまで気にしなくて良い。疑ってごめんと素直に言える誠実な彼女。あなたを信頼していたからこそ、逆に疑いという方向に傾くと少し尖る瞬間が存在する。あなたは今も彼女から信頼されている。ひとまず落ち着いてという選択が出来るあなたは随分大人になっている。まさかの時にこそ、真のその人が見える。好きな人にも友達にも、あなたはしっかりと「自分」を見せる事が出来た。無事に解決した後に心がほっとして、時間差でクタッとした部分があったのかもしれないけれど、あなたの対応は間違ってない。ゆっくりと深呼吸を。これからもあなたは、あなたにしかプロデュース出来ない優しさを大切に。お友達からも良い影響は受けつつ、自分という軸もぶれずに持ち続けていけると良いよね☆

お礼

ご回答ありがとうございます。
高身長友人や親友は大事な友達ですが、どこかで信用をせずに言葉を濁していた部分がありました。言いたいのに言えていないところを言えた今回のことはとてもよかったと思います。
好きな人とはあれからも、ある程度話せています。
また機会がありましたらご回答よろしくお願いします。