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男性恐怖症の彼女との関係の葛藤
- 高校生の僕が一時期好きだった男性恐怖症の女の子が最近学校に来ていない。
- 彼女の心配をしてメッセージを送ったが、返事は短く既読もつかない状態。
- 友人からのアドバイスを受けるものの、彼女との距離がどんどん開いてしまっている。
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質問者が選んだベストアンサー
既にあなたはやれる事をやった。確かに相手側のリアクションは芳しくなかった。でもそれは、当たり前と言えば当たり前。あなたからの連絡≒あなたのタイミング。彼女のタイミングじゃない。彼女にも彼女の都合(タイミング)がある。あなたから大丈夫?と声を掛けてもらった事自体は嬉しかったんだと思う。ただ、仮に大丈夫じゃないとしても、実は・・・といきなりあなたに対して気持ちの詳細を吐露したりもしない。とりあえず大丈夫と返して、それ以上掘り下げられないようにやり過ごした彼女。別に嫌だからじゃない。単純に自分のタイミングじゃないから。おそらく彼女は、今の自分が抱えている諸々を他者と共有するつもりは無いのかもしれない。卒業までを逆算して、淡々と過ごしていくつもり。時には休んだりもしつつ、何とか乗り切っていこう。そんな達観が生まれている可能性もある。だからこそ、心配された事自体は嬉しくても、それを機に話を「展開」しようとは思わなかった。それはそれで彼女の自由(選択)。あなたも素直に尊重すれば良い。今後という長期プランを考えているなら、目先の彼女側の停滞をそこまで背負わない身軽さも大事になる。大切にしたいという気持ちは持ちつつ、彼女側の選択も尊重していく。ずっと今のままでは無いはずだから。彼女は彼女なりに考えながら日々を過ごしている。馴染めないクラスで過ごす時間は結構心に堪える。淡々とやり過ごせる時もあれば、何だかしんどく感じる時もある。またエネルギーが溜まったら、再び日常生活に戻って残りの日々を全うしていくつもり。そんな彼女の姿(ありのまま)を、あなたはジャッジせずに見守っていく。確かに馴染めてはいないけれど、理解者がいない訳でも無い。本当に誰かの助けが欲しい時は自ら動く(動ける)今はあまり他者と関わらない事で自分を守ろうとしている。一旦エネルギーが落ちたり分散してしまうと、再び溜めていく作業には結構時間がかかるもの。それこそあなたが出した助け舟(大丈夫?)も、今の彼女には少し消耗を感じさせるアクションだった。嫌じゃないけれど、向き合う事はそれなりにエネルギーを喰いそう。だからありがとうというざっくりとした返事だけで済ませて、また話そうというあなたの約束めいたコメントには敢えて触れてこなかった。うんと伝えても良かったけれど、伝えるとそれが課題のようになってしまうから。今の彼女は、なるべく身軽に自分自身を保とうとしている。そんな彼女の意思あるスタンスを尊重して、あなたもあなたの日々を充実させていく。あなたにも彼女を心配する「余裕」があってこそ。いつでも心配スペースを彼女に対して割けるように、あなたも自分自身の日々を充実させ、余裕を作って備えておく。それも、間接的には彼女に対するサポートに繋がるんだと思うからね☆
お礼