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男性恐怖症の好きな人との日常②の後日談
- 男性恐怖症の好きな人との関係について話し合い、解決をしたと思っていたが、親友からの嫌がらせが起こり、彼女は傷ついている
- 彼女の友達の関係が一つ減ることは残念だが、彼女自身は僕や他の友人たちがいるので安心している
- 質問者は彼女の友人として気をつけるべきことについてアドバイスを求めている
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質問者が選んだベストアンサー
今のような状態でも自分を保てるのは、あなたも含めた理解ある存在にも恵まれているから。色々な経験やストレスから恐怖症のようなものを抱えている彼女。もっと言えば、自分のペースで選べる距離感は良いけれど、自分が予期しない、自分が望む以上に相手から動かれるととても苦しさを感じてしまう。そのお友達との関係にもそれが言える。相手も相手で必死モード。必死モード=自分の基準で動いている。たとえそれが明るい友達としての気持ちであれ、片思いであれ、自分が望む以上に動かれると彼女のようなタイプは一気に心を縮こませてしまう。心がギュッと縮こまると、その分心身に強い負荷がかかる。一旦そういう感覚を覚えてしまうと、中々普通の状態では向き合えない。あなたはそんなお友達の個性を理解しようとしている。あなた自身男性恐怖症とか彼女の持つ不安に寄り添い過ぎて、少し極端になりかけていた自負もあるんだと思う。でも、現時点で自分が彼女にとって理解者ゾーンに含まれているという嬉しさ。あなたなりに気を遣いながら丁寧に関わり続けた結果として、その誠実対応の貯金はある程度彼女の中に貯まっている。意識し過ぎるとやや固くなる自分自身の特徴や傾向は理解しつつ、これからも彼女にとって関わりやすい存在感を提供していけたら。あなた自身改めてそう思っているんだと思う。彼女があなたに対して一番安心(評価)している部分は、彼女の事を変えようとしていない点にある。それが恋愛感情であれ友達としての親愛であれ、相手を強く意識すると、どうしても相手にも変わって欲しい欲が出てくる。もっと自分が望むような対応をして欲しい。もっと自分の温度に見合うように向き合って欲しい。あなたにもそういう気持ちが無い訳じゃない。でもあなたは、過去の自己中な振る舞いや経験を経て、自分の都合だけで相手との距離感を捉えない。捉えてはいけない。その部分にしっかりブレーキが存在している。逆にブレーキをかけ過ぎて、気楽になれず考え過ぎてしまう部分もある位。そんなあなたの対応は、彼女にとって圧を感じさせない。内側で何か思う事があるとしても、それをマイペースに持ち込んで来ないあなたはとても穏やかで頼りになる。丁寧に話を聞いて欲しいとか、相談したいと思った時にはあなたのようなタイプが直ぐに思い浮かぶ。そして実際にあなたは頼りにされている。そういう評価を獲得出来た事は、あなたなりに前向きに感じて良いんだと思う。むしろ頼られていると思えば思うほど、逆に固くなってしまうような傾向があなたにはある。より一層相手を大切に扱いたいという気持ちが強く働く事で。それはあなたらしさであり、あなたの長所でもある。ただ、そんなあなたの長所も「柔軟」に活かせていけてこそ。力を入れ過ぎると柔軟性を欠いてしまう。あなたの持つ生来の優しさはこれからも大切に、でも力を入れ過ぎると良さが良さとして伝わらなくなるからこそ柔軟に。その大事な目線を持って彼女と関わり続けていく事は、あなたと向き合う彼女にとっても、あなた自身にとっても凄く意味がある事なんだと思うからね☆
その他の回答 (2)
- ciscis430
- ベストアンサー率15% (23/151)
彼女が彼女を傷つける人を友人から外したのは良いことだと思います。 友人とは自分を助けてくれる人のことです。 人は誰でもそういう友人を必要とします。 あなたが彼女の友人として気を付けるべきことは、彼女の友人でいつづけてあげることではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、友達とは本来助け合って足りない所を補い合う存在ですから。 その存在を続けれるように頑張ります。
- EXIST2090
- ベストアンサー率30% (186/610)
話きいてる限り、親友の子がしつこくて嫌われただけ、のコトに思えますが… 回答としてはこれまで通りでいいと思います。 好きを明かすにしても、急ぎすぎると本当にダメなので そのままで楽しく過ごすことだけ考えましょう
お礼
ご回答ありがとうございます。 僕も親友の子が悪いとは思います。 そのままで楽しく過ごすことだけ考えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 彼女は回答者さんのおっしゃる通り、自分が望む範囲で動くのは大丈夫ですが望まない範囲になると辛い思いをするみたいです。 僕のことまでありがとうございます。 そうですね。薄々と気づいてはいましたが結構慎重な性格のせいで気楽になれなかったようです。少しずつ、力を抜いていきます。 いつもご回答ありがとうございます。 またご縁がありましたらご回答よろしくお願いします。