- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- pfarm
- ベストアンサー率52% (68/130)
回答No.2
確率質量変数は、離散的な値を取る確率変数のうち、各値が取られる確率を表す関数です。つまり、ある確率変数Xが取る値xについて、その値が出現する確率をf_X(x)として表します。 式で表すと、確率質量変数f_X(x)は以下のように定義されます: f_X(x) = P(X = x) ここで、P(X = x)は「確率変数Xが値xを取る確率」を表します。つまり、ある確率変数Xにおいて、特定の値xが出現する確率を表しています。 さらに、確率変数Xが離散的である場合、確率変数Xの全ての可能な値の集合をSとすると、確率変数Xが値xを取るという事象は、「確率変数Xの実現値がxである」という条件に等しいことが知られています。したがって、確率質量変数は、以下のようにも表すことができます: f_X(x) = P(\ s \in S|X(s) = x\ ) ここで、P(\ s \in S|X(s) = x\ )は、「確率変数Xの実現値がxである」という条件のもとで、標本空間Sの中にある要素sが選ばれる確率を表します。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.1
言葉で説明するよりも簡単で分かりやすいので,そのように表しています。何がわかりませんか? それから各記号が何を意味しているかは,例えばXは確率変数,Sは標本空間とか,言葉で説明があったはずです。それを省略して意識の外に追いやると一気にわからなくなりますよ。
お礼
wikipediaの写真なんですけどwwwwwwwww