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シフトチェンジの違い
普通乗用車のシフトは、1が左上でバックが右下ですが、トラックでバックが左上の物があります。 どうしてですか?
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#2・Gloon14さんのおっしゃる誤動作防止の話が理由の一つです。また、もう一つの理由を聞いたことがあります。 トラックなどでローギアを使うときといえば、どちらかというと力が欲しいというよりも、ごく低い速度で移動したいときの方が多いです。例えば、横付けで出来るだけ寄せたいとき、などがそれにあたります。 そのような場合、前進・後退を繰り返すことが多いです。となると、後退と1速を前後に配置してあることが、双方を繰り返すのに都合がよい、ということです。 なお、レンタカーなどでもまだMT5速までのトラックを見かけます。とはいえ、ちょっと昔までは軽を中心に4速MTの車もあったわけですし、それと同じと思えば2~5速でも高速以外では十分だと思います。
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トラックにもありますが、バスでも同様に6速です(大型車の場合ほぼ同じでしょう)。 それで聞いてみたところ、1速というのは、とても力を必要とする場合(急な坂道)に使うそうです。 一般道を走る場合には、2~6速を使っているようです。 (馬力が高出力エンジンの乗用車と大差はないですが総トン数が20トン超えますので。) 乗用車の場合には、車体自体も軽いので、1速から使えるようです。
- Gloon14
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普通車でも外車では左上がバックのものがありますし、小型のトラックの場合であれば普通乗用車と同様のパターンもあります。 左上がバックになっている場合、その下が1速になっている場合が多いようですが、最左列や最右列がバックだけとなっているシフトパターンもあります。当然5速のものもあれば6速のものもあります。 トラックやバスなどの大型車の場合、通常1速発進する事がほとんどないため、通常使用する位置からずれた位置にバックを設定する事によって、通常走行時の操作性の向上やバックギヤへの誤操作を防止することなどに関係しています。
その場合、6速があります。 トラックは空荷の時と最大積載量まで荷物を積んだ 場合で使うシフトが少々変わります。 空荷の時は1速は使いません。 1速が左下の奥の方にあります。普通に1速に入れようと しても入らず、意識していれないと入りません。 バックも意識して入れないと入りません。 すると2~6速が通常のMTの1~5速のように 使えて、差し支えなく操作が可能になります。