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ホーネット250のシフトチェンジについて
以前ホーネットについて質問させていただいた者です。先日ようやく免許を取ることが出来まして、ホーネットに乗るようになりました。しかし未だにシフトアップのタイミイングと、シフトダウンのタイミングがわからないです。シフトアップは大体どのくらいの回転数で行えばよいのでしょうか?それにギアが普通のよりも比べて1つ多いこのバイクは大体60キロくらいで走る時には何速で走ればいいのかも教えてください。次にシフトダウンですが、例えば4速で走っていて停止するときには、停止する直前で、まとめてギアを落とすのか、それとも止まる前から走行のスピードにあわせて一つずつ落としていくのかも教えてください。私は前にシフトダウンをするとエンジンブレーキが効くのか、バイクが前につんのめってしまうので止まる直前でまとめて落としています。コレをなくす方法もありましたらご伝授ください。シフトアップもどうしても滑らかにいかないのですが、何かコツがあったらお願いします。長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。
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先ず、シフトアップから。 ・エンジン回転を上げ(新車の内は6千回転位に抑えておきましょう)、シフトペダルの下に爪先を入れて引っ掛けておく感じにします。 ・クラッチを切ると同時にスロットルを半分位(その時のスロットルの開度に対して)戻します。 ・そうすると“スルッ”と次のギアに入りますので、スロットルを先ほど戻した量の半分位開けると同時にクラッチを繋ぎます。 ・クラッチが繋がったらスロットルを開けて加速します。 上記の操作を0.5秒位で出来ればいいでしょう。 後は繰り返し。 次にシフトダウンについて。 ・スロットルを戻し、回転が落ちてきたら爪先でペダルを軽く押し込みながらクラッチを切り、同時にスロットルをちょっとだけアオります。 ・クランクシャフトとカウンターシャフトの回転が合うとギアが一段落ちますので、すぐに(エンジン回転が落ちすぎない内に)クラッチを繋ぎます。 ・カウンターシャフトからクランクシャフト側に力が加わるので、必然的にエンジン回転が上がります。 (これが所謂“エンジンブレーキ”ですね。) ☆プロのレーサーは、レース中に殆どクラッチを使いません。 これは、クラッチを切ると伝達ロスが発生するため、タイムに大きく影響するからです。 実際に(本当はミッションにとって良くないのだが)4~6速でクラッチを使わずにスロットル操作だけでシフトチェンジをしてみてください。 (低いギアでやると駆動力が強い為、失敗するとミッションに致命的な損傷を与えるおそれがありますので、高めのギアでお試しください。) シフトアップの時はスロットルを戻すときに、シフトダウンではスロットルを開けたときに、ギアにかかっている駆動力が一瞬だけ0になります。 シフトペダルに力を加えておくことで、この瞬間に“スルリッ”とシフトチェンジできます。 これは二輪車だけではなく四輪車でも可能なことです。(尤も、ミッションにとっては良くないことだが・・・) 尚、スロットル開度やタイミングについては感覚的に述べていますので、スロットルレスポンスやエンジン特性によって若干変わってきます。 また、言うまでもないことですが、シフトダウンの際にはレッドゾーンに飛び込まないように、充分回転を落としてから操作してください。
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- onsen
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感覚にものり方にも個人差はある。 いろいろやってみて一番気持ちいい ところがベストのところだ。
- ducati
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シフトダウン時の衝撃は下の方の回答のとおりだと思います。なので、アップのときにスムーズに上げる方法を。 どのギアのときでもいいですがまず、シフトに足を当てて 軽く入力というか、力を与えておきます。 そしたら、クラッチを半分だけ(半クラッチの状態ですね)握りこめばカコンと入りますよ。 本来バイクのギアはクラッチを通さなくても入るようにできてます。その際、アクセルは戻しますけど。 アップするときスムーズに行かないのはクラッチを完全に握りこんでから繋いでいるせいだと思います。 上記のやり方で今度試してみてください。 スムーズに入ると思いますよ。 これがマスターできるとコーナリング中のシフトアップも可能になります。
- mickkaname
- ベストアンサー率38% (70/180)
数字に出して、何千回転とかいうのは自分が明日実際にホーネットに乗ってみて調べれば、細かい回答ができるとおもいます。ただまだ乗り始めの段階であまり他人の意見を仰ぐのは、バイクの楽しみの一つをなくすことだとおもいます。これから先、例えば20年後もバイクに乗っていたとして、まあそのころはかなり腕前も上達していることでしょう。その時あの頃はとても下手だったなあと振り返ることも、なぜかいい思い出になっているはずです。自分も約20年間バイクに乗っていて、レーサーに乗れるようになった時のことよりも、値段の高い高級バイクに乗った時よりも、なによりも乗り始めのへたくそな時のことが一番印象に残っています。特に初めて買ったギア付きの原付でクラッチレバーと前ブレーキの違いもわからずに、お店から家までの10KMほどの道を死ぬ思いで帰ったときのことはいまでも鮮明にかつ正確に覚えています。このころのことが自分のバイク人生で一番楽しかったと自信をもっていえます。古い体育会的な言い方ですが、体で覚える。これってとても大事だとおもいます。少しずつ自分だけの力で確実にうまくなっていく、楽しみ方としていいことだとおもいませんか?なんか説教くさくなってすみません。きちんとした回答にはなっていませんが軽く聞き流してください。それでは楽しいバイクライフをずっと送ってください。
- ogami
- ベストアンサー率31% (5/16)
友人のホーネットによく乗っていました。 (私個人の愛車はDUCATIです) だいたい、加速時は1万回転ぐらいでシフトアップしてました。 巡航は6~8000回転ぐらいでしょうか。 その回転数に準拠するようなギアで走るので、60km/hなら2か3速ぐらいです。 シフトダウンは、アクセルを合わせながら順次落とすので、 エンブレの衝撃は無いです。 シフトダウン時に回転数が落ち込みすぎている+アクセル開度が0なのが衝撃の原因ですから。
お礼
皆様ご意見ありがとうございました。 これからの参考にしたいと思います。