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カエルの嗜好性

伊島のカエルは平均より大きくその要因として、成体になると、ミミズやムカデを食べて大きくなっていると分かっています。 そこで、そこのカエルはなぜ、他の地域と比べてミミズやムカデを食べるのか、他の地域のカエルはそのミミズやムカデを食べないのは、遺伝的なものなのか、好き嫌いがあるのかを知るために餌生物の嗜好性の実験をしようと思います。 今おたまじゃくしをとってきて、育てています! 餌はプレコを主に与えていて、2週間に1回ほうれん草を与えています。水換えは1週間に1回程度行っています! ・このような実験をするにあたって上陸した時にはどのような餌を与えればいいですか?また、餌のあげ方など。食べない場合の対処の方法。 ・具体的にどのような実験を行い、どのようなデータをとる事が出来れば実験成功となりますか? ・どのような行動を取ればその個体はその餌生物に嗜好性があると言えますか? ・似たような論文は何個か見つけたのですが、カエルについての論文は見つかりませんでした。他に似たような論文があれば教えて欲しいです。 最後の自由研究になるので気合いを入れてやってみたいと思っています!よろしくお願いします🙇‍♀️

みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.2

考えられる理由は、ミミズやムカデを捕食しやすい環境になっている、ミミズなどに含まれる何らかの栄養を補充する目的がある、などです。 まずは2種類のオタマジャクシを可能な限り同一条件で飼育すること。その後は、①カエルになっても同じ条件で飼育して、大きさに差が出るか確認する。②ミミズやムカデとそれ以外の餌を同時に捕食できるようにして、嗜好性に差があるか確認する。 ①でサイズの差が餌は原因か、遺伝(卵やそれを採取した場所の水から持ち越している何らかの因子)が原因かを鑑別できる。両群間で摂食量に差があれば嗜好性に遺伝的要因を示唆することになる。 ②で差が無ければ環境因子という事になる。 1年で出来ることはそれくらいじゃないでしょうか。カエルの数は多いほうが差が出やすいです。

  • dedypraja
  • ベストアンサー率40% (88/219)
回答No.1

・カエルに与える餌は、その地域に生息するミミズやムカデなどが良いでしょう。与え方は、餌を与えすぎないようにして、食べ残しを取り除くようにしましょう。食べない場合は、餌の種類や量を調整するか、カエルの体調を確認する必要があります。 ・具体的な実験方法は、異なる種類の餌を与えて、カエルがどの餌を好むかを観察することです。データとしては、餌の種類ごとに食べた量や残した量を測定することが考えられます。また、食べた後のカエルの体調や成長具合もデータとして取ることができます。 ・カエルが特定の餌を積極的に摂取するようになった場合、それは嗜好性があると言えます。 ・カエルについての論文は見つからなかったようですが、同様の動物についての研究を参考にすることができます。例えば、カエルの近縁種であるサンショウウオやイモリについての研究があるかもしれません。

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