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時間と費用がない…それでも受診は必須?強迫性障害か潔癖症か
- 時間と費用がない状況での受診の必要性について悩んでいる。
- 強迫性障害と潔癖症の違いについて不明であり、フルタイム勤務に必要な時間を捻出する方法も知りたい。
- 古い家で一人暮らしをしており、資金に余裕がないため、助言や経験談を求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
費用がないのは問題ですね。時間は誰にでも平等にあるものなので、無いのではなく、その方向に作り出せないというだけです。時間帯など色々を考えると簡単に当てはまるわけではないと思いますが、例えば、お風呂を一回我慢すると受診できる時間が作れないでしょうか。こうしなければいけない、と考えて行動しているのは強迫観念からだと思います。やはりそれを打破しないと現状の苦しさから抜け出せないと思います。 受診して、医師の指導の元、諦める勇気を身につけていかないと苦しいままになるであろうと思います。しかし、その方向へ踏み出すために一度、何か一つでいいので、諦めてその時間を受診に使ってください。 時間は限りあるもので、一人一人平等にあるものです。ですから、ほぼ全ての人は時間をどう有効活用しようかと、ある時は必要な事に使い、ある時は足りないと諦める時があるのだと思います。そのバランスの中で、質問者さんは受診のために時間を使うように切り替えて、何かを少し諦める事から始めないとしんどいと思います。
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- dolce0000
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精神論は不必要と仰るのですね、なら簡単。 理屈はいいから「洗うな」「入るな」で終了。 精神論はいらない、フルタイムが普通にできて毎日を有意義に過ごすのにあと何をしたらいいか、できるかを聞きたいっていうんだものそうなります。 あるいは言い方を買えるなら、入浴には一切条件をつけないから、必要順にやっていけ、です。 お金稼ぎをやめられないなら出勤、食べると死ぬ、寝ないと死ぬなら、食べると寝る、受診しないと先に進まないなら受診をする。 それらを十分にしたら他のことをやってもいい。 となるとおのずと入浴関係はできなくなるか、圧縮されます。 入浴は、受診がおわるまでは禁止、やったら死刑(ぐらいに思う)。 質問者さんに必要なのは前も書いたと思いますが優先順位付けです。 それが甘いから先に進まないだけ。 入浴したらルーティンを止めることができないなら、入浴自体止めればいいし、なんなら風呂場の扉をガムテープで封印か、物理的に入ることが不可能なようにすればいい。 ドラッグの中毒患者が、ドラッグに手を出せないように自分を縛り付けるのと同じです。 「やってはいけないけどやってしまう」なら、極端に言えば風呂場をなくすか使えなくしてしまえばいいんですよ。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 「諦める勇気」ですね。 時間だけは皆に平等に与えられている。 その時間を何にどう使うか、 そのために何に意識を向けるか、 ということなんだと思います。 普通の人は、そういう選択と行動が意識しなくても or 簡単な心がけでできているのでしょうね。 「大丈夫、大丈夫」とやめようとしても続けてしまっているのは、 「諦める勇気」が出ずに、出そうとしてもできずに、 理屈で言い聞かせている内に、結果、その間もやめられず続けてしまっている状態だと思います。 諦める勇気、やめる勇気…… もっともっと時間がなくなったら、否応なくやめられるでしょうか・・・ でも、最初は調子よく短時間でコトを進められていても、 そのうちにいつも通りやってしまっている、ということは、 時間がなくなってもやめられず時間がかかってしまい、 食事も睡眠も全くとれなくなり生活が破綻してしまう、 体が壊れてしまう、という末路が待っているのかもしれません。そういう恐怖感もあります。 「諦める・やめる勇気」、【勇気】を出せるように意識をしてやってみます。いろいろ試行錯誤です。 〔追伸〕質問文に <「お風呂なんて毎回洗わなくても死なない」 「入浴もいつも丁寧に入らなくても汗さえ流せば大丈夫」 「そんなことだけで時間浪費するなんてもったいない、馬鹿らしい」等々の精神論ではなく、・・・> と書きましたが、 これは理屈ですね…理屈ではなく精神論≒心の持ち方・意識の向け方での打破が必要ですね。 何に困っているか、どんな助言を求めているか、 言わんとしていることをくみ取った上での貴重な助言をありがとうございます。 やってみようと思います。長くなってすみません。