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家事に時間をかけすぎる
- 家事が時間を取ることで自分のしたいことや余裕時間がなくなって困っています。
- 特にお風呂の掃除に時間がかかっていて、簡単に済ませる方法を知りたいです。
- 潔癖症になりかけていると自己分析していますが、どう対処すれば良いか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、ご自分のことを潔癖症なのだ、とか きれいにしないと気がすまないタチなのだ、などと 思わないことです。 そう自覚することで、ひどい潔癖症になることを回避できます。 病気、というのは きれいになっているにもかかわらず、 まだ細菌がついているかもしれない、と思って やたらと磨き続けたり、 身体においても、まだ泡がついているのではないか、と シャワーをずっと掛け続けたりするのは、病気です。 そうなると、まず、水道代や、掃除用洗剤など、 コストがかなりかかるようになるでしょうから、 時間うんぬんより、その面から切迫してくるでしょう。 もしそこまででないなら、あなたは丁寧で綺麗好きというだけです。 綺麗好きは、とてもいいことです。 絨毯の掃除の仕方も間違っていませんし、 それでいいんです。 今は、それほど丁寧に掃除ができる体力がある、ということなので 続けられたらいいって思います。 体力なくなったら、どのみち出来ませんから・・ それに、掃除をし続けることができる、というのは 要するにあなたには時間がある、ということです。 掃除に時間を取られて、生活が立ち行かなくなる、というのは たとえばどういったことなのでしょう? 立ち行かなくなる、と思っていても 実際には掃除を丁寧に行ってからでも、 なんとか他のこともできているので、 潜在意識の中で、「まだ大丈夫」っていう気持ちが 働いているのではないのでしょうか。 本格的な潔癖症になってしまったら 外に出ることもできなくなってしまいますし、 お買い物さえできなくなりますし 食べることさえ、できなくなってしまいます。 そうなるとかなり重症で、なかなか克服はできないでしょう。 ですから、あなたはまだ大丈夫ですし それ以上ひどくなりません。 ・・・と、暗示をかけてくださいね。 これは、とても大切なことなので、 必ず、やってください。 あなたは人一倍、綺麗好きなだけです。 それはとても素晴らしいことです。 汚くても平気、なんていうより、ず~っといいです。 あとは、 掃除のやりすぎで、手を痛めることのないようにだけ 気をつけてくださいね。 やりすぎは、腱鞘炎を引き起こしますから。 今の私がそうです。 なんでも磨き続けてきたのです。 結婚30年、手の使いすぎでこの痛みとは 一生つきあっていかないといけません。 今は、あまり手を使わず、 文明の利器をふんだんに利用しています(^^) やりすぎ、手の使いすぎは気をつけてくださいね。 やりすぎによる、水道光熱費の無駄な出費なども考慮にいれながら 生活していけば、なんとかなると思います。 何度もいいますが、 とにかく、ご自分のことを「潔癖症だ」 という言葉で縛ってしまわないで下さいね。 そうすれば、大丈夫です。
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- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
心療内科か精神科にいき診察を受けてください、心の病にその 傾向が多いです、きれいでないと気がすまない、言い換えたら 自分をコントロールする事ができなくなりつつ有るという事です。
お礼
ありがとうございました。
- nekoi
- ベストアンサー率48% (786/1636)
家事ってのは毎日発生するものだから、ある程度割り切って時間を区切らないとキリが無い。 けれど貴方はそこら辺の割り切りがヘタというか不器用でいらっしゃるのでしょう。 子育て中だったり親の介護があったりすると強制的に割り切りがうまくなるものなんですけどね。 現在、親の介護中の私のやり方を書いてみます。 家事を適当な紙にリストアップする(風呂掃除、トイレ掃除、洗濯とか) 大体でいいからそれにかかる時間を書く(トイレ掃除10分とかそんな感じ) それらを最低限週一するものとか二日に一回するものとかに分けていく。(ポイントは最低限で。出来るだけやろうとか思わず、最低でも週一はやらなきゃまずいとかそういう感じに書く) それらを各曜日に振り分ける(トイレ掃除は火曜日とかそんな感じで) とりあえずはそれで各曜日の「家事にかかる時間」が割り出せるはず。 まずはそれでやってみて、慣れてきたら、家事を増やすなり減らすなり、曜日を変えるなり、調整をしていく。 何度も言いますが、リストアップするときに出来るだけやろうと思わないこと。 何故なら貴方ご自身が丁寧にやりすぎているようだと書いていらっしゃるから。 だから貴方の場合は最低限でやろうと思った方がいい。家事を増やすのは余裕があるときに出来るのだから。 時間を区切ったのは、その時間内に終わらせなきゃいけない、と考えることで家事が手際よくなれるから。 慣れないうちはその時間が来たら、一度手を止めること。でないと時間を区切った意味が無い。やり残した分は次に頑張ること。 そうやって毎日家事をこなしていくうちにどんどんコツを覚えて手際よくなりますよ。 私なんて家の中の何でも無い移動の時ですら、これをあの場所に持っていっておこうとか考えるから、ホントに手際よくなりました。まぁ家事歴は二十数年になりますから当然かもしれませんが(笑) 時間の区切りというのは大事です。でないとダラダラになって生活にメリハリがつかなくなる。 最初は慣れないかもしれませんが、時間を区切って家事を行い、何故その時間内に終わらせることが出来ないかの理由を考え、次回はそこら辺を改善しよう、と考えながらやるほうが家事がうまくなります。 そして時短に繋がる道具はどんどん取り入れた方が良い。今は便利な家事を助けるアイテムがありますからね。 もちろんその中には外れもあるでしょう。ですが時間はとても大切。ある程度の失敗は勉強代だと割り切った方がいい。 あと、歳を取って潔癖になるかどうかはその人次第でしょう。 そうじゃないご高齢の方を私はたくさん知ってますから(笑)
お礼
早速ありがとうございます。 う~ん、私の場合、効率というより時間を区切ってできてないのが問題かもしれません。 私も移動の時は何をもっていってとか、2つ以上の事を同時にしてはいます。 まあ、20数年の方にはまだまだ及びませんが(笑)(汗) いつも歯磨きや着替え、帰宅後色々する時も、ほとんどの事を時間を計ってしています。 計ってというよりも「どれだけ時間がかかったか」を確認している感じですが。 なので、逆算して行動を起こすようにはしています。 ただ、やはり「時間がきたら止める」「何分経ったらやめる」というやり方はできてはいません。なので「やり終えるまで」やってしまうのだと思います。 時間が来たら止めるというやり方をしても「途中で切り上げる」事が出来るか自信がありません。 例えば、お風呂掃除をしていて洗剤を流していなかったら流さないといけないし・・・ 「洗面器は洗ったけど洗い場はまだ」だったらその時は「洗い場は水を流すだけで我慢しよう」とできるかもしれませんが・・・ でも、時間を計るより、時間を区切ってしないとキリがないですよね。 >時間を区切ったのは、その時間内に終わらせなきゃいけない、と考えることで家事が手際よくなれるから。 >慣れないうちはその時間が来たら、一度手を止めること。でないと時間を区切った意味が無い。やり残した分は次に頑張ること。 これが大事なんですよね。やはり効率の問題でしょうかね。 手際なのか段取りなのか、手際かな… >時間の区切りというのは大事です。 >でないとダラダラになって生活にメリハリがつかなくなる。 確かにです。家事が生活の中心になってしまっています。 >時間を区切って家事を行い、何故その時間内に終わらせることが出来ないかの理由を考え、 この理由の分析ですね。今のところ、ホント「丁寧にし過ぎ」しか気づきがないのですが… 例えば、歯磨きをする際は歯と歯の間を意識して隙間を奥から順番に抜けることなく、 かつ、まず歯ブラシを横にして磨き、次に縦にして隙間を縦磨きという具合に 一つ一つ丁寧にしてしまうとか、 手洗いなら、手の甲・手のひら・指の間・爪の間・指先と手を全体洗うとか、 自身の入浴なら、石鹸分は残すと肌に悪いし(アトピーで肌が弱いというのもあり) 流し水でサッとではなく身体の部位ごとにしっかり流すとか、 掃除機をかける時は、絨毯は縦横にかけるとか、 ひとつひとつの事柄内で、丁寧に隅々までというやり方がダメなのかとも今考えて思いました。 普通の人が1回流すところを2回流すとか、そういう普通の人からは「無駄」と言われる部分があるかもしれません。 でも、縦横に掃除機をかけないと気が済まないし、他の事も似た感じだと思います。 あとは、家族が住んでいた実家に一人暮らしとなったので、動線が悪かったり、 (鋭意やっている途中なのですが)、モノがひとりにしては多かったり、 各部分が古すぎてやり難かったり、家(室内)の問題もわずかながらあると思います。 ミニマム生活を目指してはいるのですが。 それと、たぶん、普通の人より「気持ち悪がり」かもしれません。 だから、汚いと感じるものが目に入ったり触れたら「気持ち悪い!」ってなって 一生懸命洗ってしまうということは数は少ないですがあります。 例えば、トイレ掃除した際、ゴミ置き場を触った際、土いじりをした際など。 上(口にするもの)と下(トイレや下足などの部分)は絶対一緒にしないというルールも作ってしまっていて・・・ 時間を区切る、途中で切り上げる、 (あまりにも切り上げる状態ではない場合は)強引に最低限のところだけして切り上げる、 何より「最低限」と意識して今度やってみます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 仰るような病気の域にはなっていません。 例えば、予定外に寝てしまってゴミ出しの準備も明日の準備もできていない時、 「ああ、いつもみたいにキッチンのシンク内までしていたら時間がない、遅刻だ」 と思って、シンク内をきれいにすることはやめて最低限のゴミ出しだけにしたり、 綺麗になっているのにシャワーを流し続けたりということもありません。 (2・3回ほかのところを含めて回しかけはしてしまいますが 同じところを「ながし”続け”」ることはないです…でも、似たようなものか) 「磨き」続けることは全くしません。 私の場合「ひとつひとつ、各所各所を抜けることなく端から順番にしてしまう」ので 時間がかかってしまうのだと思います。 >それに、掃除をし続けることができる、というのは 要するにあなたには時間がある、ということです。 職場の同僚にも言われました。 ただ、時間があるというよりも、結果的に家事に時間を優先して使って「しまい」、 ほかの事ができなくなっているので、優先順位を逆にすると家事に充てられる時間はもっと少なくなります。 本当は家事以外の事に時間も労力も頭も何もかもを使いたいのですが、 不本意ながら使えないという状況で、悩みというか、 自分の人生有効に使えていないという焦りにも似た思いを抱きつつ 時間を切り上げることができないという感じです。 >ですから、あなたはまだ大丈夫ですしそれ以上ひどくなりません。 ・・・と、暗示をかけてくださいね。 これは、とても大切なことなので、 必ず、やってください。 少し自分を肯定できた気がします。 本当に本格的な潔癖症にはなりなくないので、 暗示をかけてこれ以上ひどくならないようにしたいです。 >やりすぎ、手の使いすぎは気をつけてくださいね。 やりすぎによる、水道光熱費の無駄な出費なども考慮にいれながら 生活していけば、なんとかなると思います。 確かに、水道代はひとり暮らしにしては今でも高額だと思います。 なんとかしなければと思っています。 でも炊事・洗濯・掃除(洗濯は洗濯機なので使用量もそれほど増減は出にくいですが)は、 必ず「水で洗い流す」という行為が必要なので、節水は大きな課題ではあります。 節水効果がありつつ水圧も維持できるというシャワーヘッドも ホームセンターへ探しに行ったこともあるのですが・・・上手く見つけられませんでした。 やり過ぎ、手の使い過ぎも意識しています。 力を入れて拭いてしまうこともあるので、 たまに「これは仕事(PCを使います)が原因か、家事の影響か」と思う事があります。 手や顔にクリームを塗る時も、上辺で塗っても意味ないので 軽く擦り込みようにして塗ってしまうので、気を付けてはいますが。 >ご自分のことを「潔癖症だ」という言葉で縛ってしまわないで下さいね。 本当に危機感があるので、これを意識して気楽にできたらと思っています。 なんか少し、自信が持てたような、自分を肯定できた気がしますし、 ノウハウもとっても参考になります。 ありがとうございました。