作業所を卒業するには
作業所では内職(大した稼ぎにならないことも知っています。)とか自主制作(技能がついても将来があるわけではありません)とかやっています。
一日の時間も、一般就労の半分くらいです。
今回、私の件だけで、自治体が作業所に支払っている金額が分かりました。 その金額を見て感じたのですが、もしかして、加入させておくだけの飼殺しになっていませんかね。
スタッフが、一定数の通所者を維持することを目標としていて。 就労に結びつける作業をしていないように思えるのです。 これは僕ら通所者のレベルが低すぎてそいう扱いになっているのでしょうか?
加入者を増やしてある程度の数にするだけで、作業所にとっては安定した収入源になるわけですね。
私は、加入後4カ月になりますが。 ほかところだと6年とか勤めている人もいると聞きます。
計画では、就労支援センターと協力して職を探すという予定になっています。
今のうちは、全日程参加という目標を達していないということになっています。
作業所で内職などの作業することにおいて、作業の偏りというものがあります。 特定の人が難しい仕事を任されるということがあるのです。 できた分だけ次の仕事が来るという状況もあります。 絶対的に作業量に差が出ます。
ちょっと楽している人は、全日程通所とかできています。 その人よりも沢山仕事をしている僕は、全日程は参加できません。 しかし、加減をすると、「あなたにしてはちょっと遅いのでは」と言われてしまうのです。
給料も工賃ということで、時給120円ですし。 早く一般就労に逃げたいです。
職員が危機感を持っていないのか、それとも通所者が職員との心構えのギャップに気がついて早々に、対処しないとずるずると、低レベルの通所がつづいてしまうのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます