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精神障害者でA型作業所の利用者ですが起業できますか

私は長年の専門学校での教員・講師から双極性障害と診断され、それから一般企業を数社転職し、障害の悪化から、現在A型作業所を利用し8時間勤務をしています。 もともと専門技術・知識があるため、それを活用し、個人事業主または合同会社を起業したいと思っています。 現在利用しているA型作業所では、「福祉サービスの利用中は起業はできない」と言われていますが、ネットで調べてみても、そのようなことに触れている内容があまり見つかりません。 ・作業所利用者は起業できないのでしょうか。 ・現在、土日を利用し、仕事をしていますが、まだ案件数を獲得できておらず、売り上げの安定性がありません。 ・個人事業主と合同会社の設立で迷っています。 業務形態はメディア系で、基本的には個人でそろえてきた機材やPCで業務ができるため、新たに購入しないいけない設備などはありません。しかし、貯金もなく、資本金にできる金額も大変少ない状態です。広告代理業務をするために法人化が必要というのもあるのですが、まずはフリーランサーとして作業所と並行して仕事をして実績を作りたいと思っています。 考えが甘いのは承知なのですが、上記質問についてアドバイスやご回答いただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • loki3580
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.6

作業所は「仕事ができない方」のために認められた制度なので、別の仕事と併用はできなかったはずです。 ただ、専門知識がお有りで作業所で8時間働ける位であれば、格安バーチャルオフィスなどを利用して独立や起業をするのも悪くないと思います。 まずはA型で働きながら別の仕事の準備をしてみてはどうでしょう? 以下は自分が開業の際に参考になったサイトです。自宅住所で登記や開業すると面倒も多いので… https://www.metrotile.jp/sole-proprietorship/

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.5

法的には個人事業主の届出をするとA型作業所は利用できないということはないようです。 ただしそこの作業所では認めていないという決まりかもしれませんし、個人事業を優先した勤務を認めてもらうということは難しいでしょうね。作業所の仕事を全うしたうえで個人事業をする、という形になるのではないかなと思います。 なので穏便な手段としては、税務署に個人事業主の届出をして、作業所にはそれを黙ったまま事業をするということになるのではないかなと思います。 時間的に厳しいのであれば、一度作業所を退所するということになるのかなと思います。事業が上手くいかなかったときは復帰できるのかということも含めて退所する前に相談するのが良いだろうと思います。 独立開業は、心身にとってはものすごく負担になるであろうことは間違いないと思います。 独立開業するということは、今までが鎖に繋がれた飼い犬や、家に閉じ込められた飼い猫であるとするならば、野良犬や野良猫になるということです。食べ物は全て自分で探さないといけませんし、ねぐらは自分で確保しなければなりません。場合によってはねぐらを確保することは誰かの縄張りを荒らすことで、当然元の縄張りの人と争って自分の縄張りを確保しなければならないことになります。 また、飼い犬や飼い猫は病気になれば飼い主が病院に連れていってくれますが、野良犬や野良猫は病気は自分で治さないといけません。誰も助けてくれないので、そこが大丈夫だろうかと心配な面でもありますね。 「鬱が発症したので仕事が遅れます」なんてことは許されないし、評判はすべて自分自身で受け止めないといけません。心身ともにかなりタフじゃないと3年続けるのも大変じゃないかなとは思います。 あと、手元の資金がおぼつかない状態での独立開業は、私は基本的に反対です。理由は、ビジネスにとってキャッシュ(現金)というのは「血液」であり、血液が尽きるときが「死ぬ」ときだからです。 特に事業が安定化するまでは基本的に出血が続きますから、手元の血液(キャッシュ)が少ないと、事業が安定する前に血液が尽きることになります。 個人事業って赤字だと「生きてるだけでお金が出ていくのに、それに加えて働いたのにお金が減る」という状態に陥るので、ものすごい勢いでお金が減ります。「こんなことなら、家で寝てたほうがビジネスの赤字が出なかった分だけマシだ」というのが個人事業の地獄の部分です。

  • kairibaka
  • ベストアンサー率27% (148/547)
回答No.4

起業の前提は「営業」と「金額交渉」なのですが、出来ますか? かつてご質問者様の障害を悪化させた原因が、それとは関係ないものでしたら、起業も可能だとは思います。 顧客からのストレスは、上司からのストレスの5倍と思った方がいいです。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30883)
回答No.3

こんにちは こちらに書かれています。 >デメリット A型事業所で1日働いた後に就職活動を行う必要があるため、体力が必要 アルバイトなどと併用することはできない https://spaceshipearth.jp/soup-kitchen/#:~:text=%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%82%B9%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%82%82%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B,%E6%88%90%E3%82%8A%E7%AB%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82 >広告代理業務をするために法人化が必要というのもあるのですが、まずはフリーランサーとして作業所と並行して仕事をして実績を作りたいと思っています。 これは実績と人脈によるものが大きいので法人にしたから 仕事が確実にもらえるとは限らないです。 但し、大手では不正の温床にならないように 法人格としか取引しない会社もあったりします。 事業所を辞められた後に、考えるとして メディアでもどの路線に特化したものか、そのあたりも 考えてみてはいかがですか? 得意な分野があれば強みも出ますから。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.2

退社してからならなんの問題もないと思います 作業所に通いながらは規則でダメだと思う 作業所は普通に働けない人が通う福祉施設です 副業とか兼業が認められるとは考えにくいです 入所時の案内や、職員の方に相談してみてください

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.1

機材が揃っていれば 資本金はいりません。 登記の方法などは 法務省のホームページに記載されています。 https://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00141.html

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