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建築図面で「H=」は何を基準にした高さなのですか?

CL=天井からの高さ FL=床仕上げ面からの高さ SL=スラブ面からの高さ という認識ですが、「H=」は何を基準にした高さなのでしょうか? グーグルなどで検索をしてもH=は高さを示すとしか分からなかったので、詳しい方教えてください。 よろしくお願いいたします。

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回答No.3

>電気設備などの建築図面においてコンセントなどに 普通は「H=FL+500」などと表記されている筈です(床面から500mmの高さにコンセント) 「H=500」など、基準点が書かれてない場合は、普通は「FL」を基準にした「高さ」になります(「H=500」は「H=FL+500」の略) ですが、図面作成者がFLを基準に図面を引いている保証は無いので、図面作成者(設計士)に「FLを基準にしているかどうか」を確認すべきでしょう。 あとから「図面と違う!」って言われない為にも。

menndokusaihito
質問者

お礼

疑問に思っていた「H=」基準について一番シンプルで理解しやすい回答だったのでベストアンサーにしました。 ありがとうございます。

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その他の回答 (1)

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (765/2527)
回答No.2

描かれている図面によって解釈が変わります。 例えば、1FL=GL+400とあれば、1階の床仕上げ高さは基準GLから400ミリの高さです。 SL=FL-45とあれば、スラブ高さは床仕上げ高さ-45ミリです。 CH=2400とあれば、天井仕上げ高さは床仕上げ面から2400です。 Hは高さ、Wは幅、Dは奥行きを表す略号です。

menndokusaihito
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ただ、Hについては高さの略号だというのは判明しているのですが 電気設備などの建築図面においてコンセントなどに「H=500」という表記があったりしていて、そういった場合のH=500というのは何を基準にした高さなのかがよくわからないのです。

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