本場の博多ラーメンは何か違いますか？

質問

昔ながらの博多ラーメン限定ではありますが。
沖縄在住時に初めて食べて、ラーメンで一番好きになりました。豚骨というとギトギトのイメージでしたが、スープはサラッとしていて、素麺みたいな麺も体に優しい感じがするし食べ飽きない。
でも、都会でもなければお店自体少なく、カップ麺も余り目にしない為、本場はどうなんだろう？味は違うの？と思いました。
ネット情報だと家系みたいな派生とか、最近は非豚骨系が台頭とか見かけましたが、人気にかげりはあるのでしょうか？

回答No.2

terepoisi · ベストアンサー

こんばんは、最近はとんこつ以外のラーメン店が増えてきた印象があります。そもそもこちらのとんこつラーメン、安いとこだと300円台からあります。豚骨スープは仕込みが長時間かかるのでガス代が他よりかかるのに競争が厳しくて高いお値段にしにくいのだそうで、それなりにいいお値段設定のできるとんこつ以外の新規出店になりがちだとか。しかし従来のとんこつラーメン店がなくなっているようにも見えません。我が家も含め通い続けているお客は必ずいます。

あと、とんこつ＝脂ギトギトはイメージを誤解しています。白濁しているのは脂が乳化しているからで浮いているギトギトのカタマリは背脂でなければコラーゲンです。コンドロイチンもたっぷり含まれているので美容と健康におすすめです。麵玉が小ぶりなので具材を入れなければ1杯500カロリー前後とあまり罪悪感感じなくていいです。

回答No.1

マサ（@masa-u）

私は今までに福岡市へ3回ほど行き、直近だと今年の2月3日から6日までの3泊4日で福岡市へ行き、初日と3日目、最終日に博多ラーメンを食べました。
　福岡市中心部であるJR博多駅周辺や西鉄の福岡天神駅周辺では博多ラーメンのお店が多く、JR博多駅の在来線1番ホームにもラーメン店があったりします。
　始めて食べた時には豚骨系の香りが強く感じましたが、何度か食べて慣れると地元のラーメンが大人しい感じの味になります。
　麺は細麺のストレートが多いですが、替え玉の時に麺の硬さを変える事が出来るので「ガッツリ食べたい」という時には最初に麺の硬さを「普通」にして、替え玉を「硬め」にしたりして楽しむことができます。