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解らない英単語
【Intrlligency(インテリジェンシィ)】とはどう云う意味で遣(つか)う英単語ですか? ぜひ宜しく御教示方(かた)願います。
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質問者からの補足を拝見しました。 >本当に御(お)お教え戴きかったのは、一言で申せばどう云う意味なのかで在りますので再度恐縮ですが、上記に就いての御教示の方を、謹んでお待ち申し上げます。 ⇒お役に立てなくてすみませんが、一応、以下のとおりお答えします。 もともとこの語"intelligence"は、#Artificial Intelligence#「人口知能」、"intelligentsiya"(ロシア語)「インテリ層」などに見られるように「知能」の意味ですが、転じて「情報」の意味をも表しますね。そこで、"Intelligency"とは、前便でも申し上げたように、《Intelligence「情報」+ —cy「機関」》で、「情報機関」を意味する用語として合成されたのだと思います。 残念ながら、寡聞にして、"Intelligency"につきましてはこれ以上のことは申し上げられませんので、せめて"Intelligence"を説明しているサイトを添付します。気が向かれたたら、どうぞご参照なさってみてください。 (1)インテリジェンス - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/インテリジェンス (2)「インテリジェンス」という言葉の本当の意味とは https://www.zaikei.co.jp/article/20170318/358425.html 以下、(2)から少し引用しておきます。 《「インテリジェンス」とは、一般には「情報戦略」というニュアンスで用いられていることが多いようだが、元々の意味は、余り知られていない。本来の意味は、英国流の植民地統治支配や国際戦略において重用されてきた「軍事用語」なのだ。 つまり、国際社会において、国家の安全保障や政治経済の駆け引きを有利に展開するために、相手国の情報を収集し、分析や評価などを行う「諜報活動」を意味しているのである。 これが転じて、グローバル化や情報化が進む現代社会では、このように積極的に情報を収集し、以降の戦略立案に役立てる手法が企業の経営戦略や個人の目標管理に不可欠であるという観点から、近年、俄かに脚光を浴びるようになってきているのだ。…》
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- Nakay702
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>【Intrlligency(インテリジェンシィ)】とはどう云う意味で遣(つか)う英単語ですか? ぜひ宜しく御教示方(かた)願います。 ⇒以下のとおりお答えします。 Intelligencyとは、 名詞Intelligence「情報・諜報」に、接尾辞 -cy「職・地位・身分;集団・階級・機関」を加えて造語された合成語です。 通常、「情報部、諜報局」の意味で用いられます。例えば、「第一次世界大戦史」などを紐解くと、時折この語が散見されます。国家の戦争省の下部組織として "Intelligency"「諜報局」が設けられ、暗号通信の解読などに一役買います。そして、作戦の敢行を事前に見破ったりします。
補足
とてもお詳しく語の成り立ちを戦時中に遡ってご解説下さり痛み入りつつ有り難う御座います。ただ、本当に御(お)お教え戴きかったのは、一言で申せばどう云う意味なのかで在りますので再度恐縮ですが、上記に就いての御教示の方を、謹んでお待ち申し上げます。ぜひ宜しくです。
お礼
手前の如き不勉強な輩に、何度も何度も御教え下さいまして、申しわけ次第も御座いません。 先答(せんとう)でもおっしゃって居らしたように、世界一の情報収集能力とかで夙(つと)に知られますアメリカのCIAも、【セントラル-インテリジェンス-エージェンシィの略】ですものね。 なお、本日のインテリジェンシィと云う単語にヤケに拘(こだわ)りますのも、然(さ)る関西の滋賀県の大規模病院にて一月以上も入院加療してもらった過去、整形科の主治医が京都から通って居た人で、整形外科部長との病棟回診時、「このクランケ(患者)は頗(すこぶ)るIntelligencyが高くてIQも尋常ではないようです。」と申されたのを丸で先月の事のように思い出すからでした。どうも有り難う御座いました。どうか、いついつまでもご聡明で居らして下さいませ。 では、たいへん勉強にも為(な)りましたので、勝手乍(なが)らこれにて失礼させて戴きます。 是非共お元気で居らして下さいませ。