相続人からの申請 登記申請書
お世話になります。
以下の事例について、以下の質問につきご教授お願いいたします。
・被相続人X 相続人は亡A(Xより後に死亡)とBの2名
・亡Aの相続人は、甲と乙の2名
・X所有の不動産を、亡A持分2分の1、B持ち分2分の1とする登記申請書
・但し、甲とBが登記申請人となり、乙は登記申請人とはならない。
(申請書案1)
目 的 所有権移転
原 因 平成年月日相続
相続人 (被相続人X)
Aの住所
持分2分の1 亡 A
甲の住所
(申請人)上記相続人甲
乙の住所
上記相続人乙
Bの住所
2分の1 B
以下省略
(申請書案2)
目 的 所有権移転
原 因 平成年月日相続
相続人 (被相続人X)
Aの住所
持分2分の1 亡A
甲の住所
上記相続人甲
Bの住所
2分の1 B
以下省略
質問(1) 上記の申請書案1と2は、どちらが正しいでしょうか?違いは、乙が申請人とならない場合に、甲乙を記載し甲に(申請人)と冠記するか(申請書案1)、甲のみを記載し乙は記載しないか(申請書案2)、です。
質問(2) この場合の相続証明情報の戸籍についてですが、Aの死亡の記載のある戸籍謄本(甲は除籍済み)と、甲の現在戸籍のみで足りると考えて宜しいでしょうか?(甲の戸籍にはAが親として載っているだけ)
宜しくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 最初の相談の時に、書き方の実例付きの 申請書をもらいましたが、ガリ版刷りみたいな 用紙で書き辛い感じなので、できれば使いたくないです。 家のPCで書いてプリンター印刷しようと思います。