電気工事の見習いですが、脚立の上での作業が怖くて苦手です そばの柱や壁などに掴まってないと、作業ができません(手を離して、自立ができません)……どんな職業についていても、どんな職場にいても「苦手」とか「適性」ということはあります。それを克服できるのか、そうでないのかという判断も大切になってくると思います。
高所恐怖症というよりは、脚立そのものが怖い、ていう感じです 高所作業車は割と平気なんですが、何故?……ほかの方の回答にもありますが、「保護されている」という安心感はあると思います。ただ、それだけでは「安全」というのは保障されません。私は、高所恐怖症で、テレビなんかで「高いところから覗いている画面」を見ただけでも震えてきて、その場を離れるような人間なので、参考にならないと思いますが、危険に対しては、それを事前に予知して、「自分の身は自分で守る」という心がけや工夫が大切だと思います。
だけど、高所作業のない電気工事ってないですよね?……そうですね。ただ、高所作業だとか、足場の不安定な職業に限らず、どんな職業についても、「こんなはずではなかった」というようなものはあると思います。私もそうでした。(笑)それをどうやって克服するかということも大切だと思います。kodokushi1234さんの場合に限りませんが、法律だとか、規則だとかも重要ですが、「自分の安全は自分で守る」という意識を持ち、またそのことを心がけながら、仕事を進めていくことが大切だと思います。
何でその職に就いた?……それは、kodokushi1234さんの選択の結果ですから、何とも言いようがありませんが、ご自身の選択を信じていくことは大切だと思います。
もともと電気系の仕事をしてますが、屋外で脚立立ててその上で作業することが、ほぼほぼなく、現在見習いという位置で、電気工事をさせてもらってる訳です……今どきの電気工事で、「脚立を使う」、しかも「危険を伴う」という状況というのは想像できないところはありますが、「本人の適性」ということも考慮に入れて、上司に相談するとか、どうしても不安をぬぐえないのであれば、今の職場をあきらめるとか、考えられる選択肢を検討されたら良いと思います。
お礼
そういう人もいますし、天板をまたがって作業する人もいます 今日、指示をもらった先輩は後者の方でした