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【日本人は預金が好きな国民性だから金利0.02%の
【日本人は預金が好きな国民性だから金利0.02%の他国だと倒産してるような銀行が今も現存しているのですか?】もし預金しないようなアメリカ人みたいな国民性だととっくに日本経済は崩壊していたのでしょうか?それとも日本経済が活性化されて豊かな経済が待っていたのでしょうか?
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> もし預金しないようなアメリカ人みたいな国民性だと しても、「貯蓄預金」はしなくても、カードや個人小切手などを使うための預金は、しておくのではないでしょうか。。 日本では、政府が補助金を出しても大半は貯蓄に回って消費には向かわなかったらしいです。 それが不景気の一因らしいので、アメリカ流が貯蓄しないで現金を手元にもっておくということだとすれば、金遣いが荒くなって、つまり物が売れて好景気になる可能性は高いと思います。 反面、金利が安いので(銀行ではなく)一般企業が存在できている・・・ 金利が高くなれば、預金できる人や組織はいいでしょうが、借金でどうにか生きている零細企業などはバタバタと倒れるものと思われます。 倒産すれば、路頭に迷う人たちも続出するわけで、そういう人たちは物を買えないと思われます。需要は減少し、不景気になるでしょう。 日銀は、高金利にしたら倒産続出で需要が減り、日本は不景気になると考えての「低金利政策」採用ですが、 預金せずに持っているお金で物を買う人による需要増と、預金できず金もない人による需要減少のどっちが勝つか、好景気と不景気のどちらに向かうか、残念ながら私には分かりません。 日銀も実際の所分からないのではないでしょうか。 話が前後しますが、銀行は船のようなものです。水位が上がれば船の位置もあがり、水位が下がれば船の位置も下がります。 銀行もそれと同じで預金(借り入れ)金利や預金残高などに合わせて貸出金利を上下させるだけだと思います。 (なので、金利0.02%の他国だと銀行は倒産してる、と見るのは違うかなと思います) 恐いのは金利の激しい変動で、船なら沈没し銀行なら倒産するでしょう。波の激しい変動でなければ、大過ないと思います。
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- tetsumyi
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銀行の仕事は会社等に金を貸して経済活性化で社会貢献し利息で利益を上げてました。 そうして金を貸した企業には利益が出るように経営コンサルタントもしてた訳です。 所がリスクがあると金を貸さなくなって本来の役割を捨ててしまった。 それで今では預金で国債を買って日銀に売って儲けてます。 仕事しないで既得権で金儲けと言う役立たずです。
お礼
みんなありがとうございます 外国人もクレジットカード用に銀行口座に150万円を入金して他は投資に回しているようです