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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金利。)

個人・企業の金利の違いについて

このQ&Aのポイント
  • 個人や小さな企業がお金を借りるときと、個人や小さな企業がお金を預金するときの金利が違う理由について説明します。
  • 金融機関は貸し付けるときの金利を高く設定することで利益を得ています。一方で、預金の金利は比較的低くなっています。
  • もし銀行に預金をしなくなると、銀行は預金を集めるために金利を上げる可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.1

そうとも言えますが、今のように貸出先がないと、資金を無理に調達しなくて良いので、預金が減っても銀行は喜びそうな気がします。とくに、10万円、20万円なんて残高で入れたり出したりの人は預けてくれないほうが口座管理のコストが浮きますから、なお喜ぶでしょう。

noname#151518
質問者

お礼

ありがとうございます。 最近は自宅の近くとか、会社の近くとか、 じゃないと、預金口座を作れないんですよ。 詐欺などに悪用されるのを防ぐという目的のようですが、 実際のところ個人の預金口座なんて銀行にとってはありがた迷惑なんですね。 大変勉強になりました。

その他の回答 (4)

  • ikoan7632
  • ベストアンサー率42% (104/245)
回答No.5

銀行ではなく、とある国がお金を集めようとして国債を発行しようとする場合で喩えてみる。 その国の財政が破綻しそうで償還されない可能性があるとしたら、 国債を購入しようとする人はそういないでしょう。 でも金利が高ければ破綻しない可能性に賭けて購入する人も増えてくるでしょう。 結局は需要と供給の関係。 ローンを組む人がいる一方で、お金を預ける人がいなければ、 お金を集めるために金利を上げることになるでしょう。 銀行にお金は十分有り余っているのに、 ローンを組む人がいなければ、お金を借りてもらえるよう金利を下げることになるでしょう。 確かに 銀行に誰もお金を預けなくなったら、金利は上がるでしょうね。 でも今、金利だけを考えて 「日本の皆さん」は預金していますか? 例えば盗難リスクを考えると、現金を家にポンと置いておくより、 通帳と印鑑を家の別々の場所に置いておく方が、 いざ泥棒が入った時にお金を喪いにくくなりませんか? 金利が低くてもお金を預ける人がいる理由のひとつではないでしょうか。

noname#151518
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • itou2618
  • ベストアンサー率26% (319/1208)
回答No.4

銀行に借りに来る個人のお客様はどういう人が多いのでしょうね。 住宅ローンは別にしてです。 お金に困った人は、借りやすいところから借りますよね。 最初はクレジット会社や消費者金融、 銀行は、そういったところから、これ以上借りれなくなった、まだ堅気のサラリーマンが最後に借りにくる。 銀行から借りたお金は返済請求がきつい金融機関への返済に。 銀行はあまりきつい取り立てはしないですから、返済もとどこおりがちに。 銀行にとって、個人客への貸付はリスクが高く、儲からないのです。 個人への貸付金利が高いのは、借りたお金を返さない(返せない)人が多いということです。

noname#151518
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • asflugels
  • ベストアンサー率41% (281/685)
回答No.3

おっしゃっている内容はよくわかります。 ひどい金利差で儲けて不動産などいっぱい買っていますからね。 でもって銀行預金引き出しキャンペーンを始めたら・・・ってことですが、みんなが預金をしなくなったら貸し出しができなくなり、当然企業が借金できなくなるのでバタバタ倒産。 失業者が増えて生活に困窮し、しかたなく食事は自給自足で庭に米やネギを植え、世界は日本を見放すので円は1ドル500円になり、石油は輸入できなくなるので暖房は山に芝刈りに行かなきゃ。 じゃあ銀行だけいじめられないか・・・というなら・・・・あるんですよ、これが。 借金やめようキャンペーンです。 企業は銀行からの借金をやめて社債を発行するのです。 みんなは貯金より社債を買うのです。 でも買った会社は倒産しない・・? そりゃしょうがないですよ。リスクはあります。 それを避けたいなら、あっちこっちの会社の社債を買ってリスクを分散しましょう。 そんな資金なんてないよ、というならみんなでお金を出し合って買ったらどうでしょう。 でも金額がデカくなるから専門にやってくれる人を探さなきゃ・・・。 もちろん手数料を払わなきゃね。 その専門家に名前をつけましょう。 ○X○銀行。     あれれ?

noname#151518
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

あくまで仮定の話です。 預金者からのお金が10億円があったとして、融資申込みが10億円あるとは限りません。 1000万の融資申込みしかないかもしれません。 1000万の貸付に対する利息は入ってきますが、残りの9億9千万は預かり損です。 それでも、預金者への10億分の預金利息は支払わなければなりません。 また、債務者が倒産した場合、元金を含め損金処理を行わなければなりません。 本来であれば、運用として日銀へ預けたり、国債を買ったり・・・会社を維持するための 費用のからみあるでしょう。 諸事情を勘案して、現在の金利が決定されているのです。  ※しかし、金融機関保護とはいえ、ここ十数年のゼロ金利政策には正直疑問を感じています。

noname#151518
質問者

お礼

ありがとうございます。

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