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世界の銀行の預金金利について

日本の銀行に普通預金で預けてもゼロに近い預金金利です。これは日本がまだ不景気だからというのは私にでも分かります。 私が知ってるある国は、金利が30パーセントです。 トルコにとっては50%にもなります。 これもまた景気が悪い(通貨が不安定)からだと思うのですが、いったい景気が「悪い」、「良いと」と貯金金利はどう連動してるのでしょうか??。 どなたか優しく教えてください。

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  • kensaku
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回答No.1

景気動向や国情は「リスク」ということができます。もしかすると紙切れになるかもしれないという「リスク」が高いほど、金利は高く、その可能性が低いほど金利は低くなります。 日本の場合は銀行を保護するための国策なので例外です。本来、金融機関は格付けが低ければ金利が高くないと、誰も預けてくれませんが、日本の銀行は低格付けにもかかわらず、国が保護しているため低金利なのです。 また、金利は株式市況の変動にも影響を受けます。投資家が、株に投資したくなる(景気が上向く)と為替への投資を控えるので、金利が上がる(魅力をふやす)ということもいえますね。

micchan32
質問者

お礼

今まで喉に詰まってた物が取れたような気がします。 ありがとうございました。