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私鉄の多角経営

相模鉄道はどうして、他の私鉄みたいに遊園地の経営は行わなかったのでしょうか?

みんなの回答

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.3

 相模鉄道の本線部分(横浜-海老名)が全線複線化されたのは1974年です。  利用者を増やしても輸送力が不足していたのでは本末転倒です。  輸送力増強を優先するのは当然と思います。

  • tenteko20
  • ベストアンサー率42% (1296/3034)
回答No.2

相鉄沿線住民ですが、他の私鉄が観光地に向かっているのが多いので観光地としての集客目的もあったので娯楽施設も沿線に作っているのですが、相鉄沿線には観光向けの地域(温泉や景勝地等)がほとんどありません、そういった地域事情もあって住宅地開発やショッピング施設に力を入れて乗客を増やす方向で経営しているのだと思います。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (869/4017)
回答No.1

住客数はそれなみにあるので、さらに集客をする必要がなかったからでしょう。 私の知る限りでは、私鉄が遊園地などを作ったのは大阪の阪急電車の「宝塚」。石橋あたりまではそれなり人口もあり乗客もいたのですが、それより先は、乗客がいない。そこで、終点の「宝塚」に遊園地だけでなく、女性だけの歌劇団や音楽学校を作り、それが大当たりとなり、他の私鉄も乗客集めに遊園地など作り始めました。

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