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辞任

法務大臣は「死刑という文言を軽率に使った。国民や法務省職員に不快な思いをさせた」などと辞任の理由を説明しました。 辞めさせる責め方が、 「人の命を断つ事に軽率である」という思考だよね。 「死刑になる人は何をしたから死刑囚になったのか」という視点が全く欠けた責め方ですが、 思考フリーズした責め方をしているのは何故ですか? ハンコ押す「仕事」をやらないから辞任!なら筋が通りますが。

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  • SPROCKETER
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回答No.3

過去の法務大臣の発言を考えると、質の低い政治家が法務大臣を任せられる例が多くて、それが毎回、問題になるようです。特に死刑執行に関しては、法務大臣が拒否姿勢を示したのが批判されたり、安易に死刑執行するのが批判されたり、世論の大多数が死刑制度に賛成の国で、死刑執行は難しい舵取りを要求される職務のように思います。 自殺出来ずに大勢殺して死刑を望むという確信犯が増えて、死刑制度の意味が変質している問題もあります。自殺幇助の為に死刑制度があるわけではないので、法務大臣を嫌がる政治家が多いのはわかるような気がしますけどね。 精神病やマインドコントロールが原因で大量殺戮をおこなった犯人を安易に死刑にして良いのかという問題もあり、死刑制度を廃止する動きがあると、途端に大量殺人事件が急増する精神風土があり、死刑ほど難しいものは無いと思いますけどね。 死刑を廃止して受刑者の自然死を待つ国が増えているそうですが、日本の精神風土は死刑を望む傾向が強く、法と現実の間の乖離が大きいのが問題なのでしょうね。

その他の回答 (2)

回答No.2

法務大臣の 管轄ゆえ、避けられない仕事。 死刑になるような誤ちを 残忍なる犠牲者がたくさんいて、 人を殺めた方を 長期による投獄から解放するのが役目。 犠牲者遺族から見れば、 ようやくこの日が来たか!と、 長期に渡り待ち望んだ日。 例え、加害者の執行が行われても、 被害者遺族の傷は癒えませんし、 思い出すたび胸が張り裂けそうな 痛みは、加害者以上の苦しみかと。 ハンコの1つや2つは、 大臣たるもの胸を張って国民または 遺族のために押し続けて 欲しいものです。 あなたが押さずに誰が押すのか、 それとも遺族にハンコ押させるように法改正しますか? と言いたいですね。

  • eroero4649
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回答No.1

クローズアップされてるのは死刑のハンコの部分ですけど、他に「外務省と法務省、票とお金に縁がない」「外務副大臣になっても、全然お金がもうからない。法務大臣になっても、お金は集まらない」という発言をしています。 どっちかというと、こっちの発言のほうが問題ですね。「金にならねえ法務大臣なんてやってても面白くない」っていってるんだもの。そりゃ任命した岸田首相も気を悪くすると思いますよ。 それでなくても失言なのに、自分を大臣に任命した人に向けてまで失言してるんだから、そりゃクビになるに決まってますよ。私が岸田首相でも「金が集まらなくて不満なんだろ?じゃ、辞めろよ」っていいますね。任命した手前自分じゃクビにしづらいですけど、本人が辞めるっていうなら体裁は整いますからね。

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