音楽の著作権 本人

質問

その音楽制作者本人が「誰でも使っていいですよ」と言って無料公開したとしてもJASRACは何か言ってくるのですか？

回答No.5

stoiko

他の方の回答で、自分の曲を演奏しても払う必要がある、と書いてますが、払ってから作詞作曲家にちゃんと帰ってきます。
（非効率に思われるかもしれませんが、この人からは徴収してこの人からは徴収しないとするのは調べるのが手間でアーティストの取り分が減るからやめて、取り敢えず払って後で配分すしようというのが方針を決めるアーティスト達の結論です）
サンプリングと言って集計から漏れる場合もありますが、それを了承し契約してます。
全曲報告が理想ですが、それにはとてつもなくコストがかかりアーティストの取り分が減るためにしていません。

回答No.4

stoiko

jasracに契約してないアーティストだったら勿論関係無いですが、jasracと契約しているなら言ってきます。

jasracと契約するのは、他人に使わせてお金を取ってこいという意味ですから、誰でも無料で使わせたいならjasracと契約しないと思います。

ちなみに海外のアーティストでも、名の知られた曲の日本での使用はjasracが管理していることが殆どです。海外のアーティスト←海外の音楽管理団体←jasracの順でお金が届きます。
jasracの方針はアーティストが決めます。（軽く調べるだけでも出てきます）なので何か言わせてるのはアーティストです。

回答No.3

chie65536（@chie65535）

＞JASRACは何か言ってくるのですか？

言って来ます。だって、JASRACは「著作権に無関係に、誰からもお金を毟り取る団体」です。

例えば、JASRACは、作曲者本人（著作権者本人）が演奏している演奏会で、著作者本人に『演奏するならJASRACに金払え』って要求したりします（もしお金を払っても、著作権者には還元されません）

回答No.2

chiychiy

こんにちは

JASRACは登録されている者だけになるので
その人が登録していれば、問題視されることもあります。
無名の人ならほぼわからないことが多いですが・・・。

以前は、海外のものとか登録がなく許可も出せないということも
ありました。

https://www.jasrac.or.jp/contract/

回答No.1

hashedbutter

>その音楽制作者本人が「誰でも使っていいですよ」と言って無料公開したとしてもJASRACは何か言ってくるのですか？

その音楽制作者が、その音楽の管理をJASRACに委託しているならもちろん言ってきます。