• 締切済み

電気自動車の欠点を治そうと思って。

今日から電池の勉強をしようと思って、 さしずめ鉛蓄電池の動作説明図?を画像検索したのですが。 希硫酸の中に鉛と二酸化鉛を浸してその間を銅線?で繋ぐと電子が流れるらしいのですが、 何で電子が流れるのかわかる人居ます? こんな物を発明した人は誰ですか?

みんなの回答

回答No.4

千里の道も一歩から、高い志を抱かれることは結構なことです。 電池の基本的な考え方ですが、大ざっぱにいうと、金属には電子をもらって水に溶けたがるものと、電子をあげて水に溶けたがるものがあります。そして両者を電子をやりとりできる水溶液(電解液)につけると、前者は電子を吸い込もうとし、後者は電子を吐き出そうとするので、両者を電線でつなぐと電子(電流)が流れます。 で、金属(陽極と陰極)と電解液の組み合わせには多種多様ありまして、それで世の中には多種多様な電池があります。 詳しくしりたければおすすめの本があります。 まんがサイエンス6巻(あさりよしとお) 電池一次郎二次郎兄弟の話

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.3

発明した人は分からないかも。 2000年以上前の遺跡に電池がすでにあったらしいですよ。 https://www.baj.or.jp/battery/qa/history.html 今通用している電池は、イタリア人のボルタさんですね。

hirokisake
質問者

補足

回答ありがとうございます。 電子の概念は無くても何かの現象を発見したのでしょうね。 ボルタ以降のどれも液体に浸かっている異種の金属間に電子が動くだけと言う感じ。 いずれにせよ、電気自動車は日本が世界を制覇出来るといいですね。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

現象の発見があり、そこから科学的に解明されてきたのが現在のバッテリーです。 勉強を始めたのなら聞いた事があると思うのですが、ボルタ電池というモノがありますよね。 そこから小学校の理科の実験でやった方もいると思いますが、10円と1円硬貨の間に紙片などを挟みレモン汁をかけると電気が発生する。その様子をテスターで観察・・・ってやった事ありませんか? 硬貨の枚数が増えれば電圧が高くなると言うモノだったような・・・ 電流というのは電子の流れの事で、電子は水のように多いところから少ないところへ流れる。その時句電気エネルギーが発生する。 硫酸と鉛の電子の数を調べてみましょう。

hirokisake
質問者

お礼

最初に見た図が悪過ぎました。 次に見た図では化学反応式に+1Eとか書いてありましたので、 なるほど、電子が余ったりする?化学反応もあり、それらをうまく組み合せれば、 電子が移動するとの想像が出来ました。 (今の所はその事と充電に時間がかかる事との関係性はわかりません)

回答No.1

電気自動車の欠点を治す....のはあなたでは無謀かと。 電池の仕組みが分からないのに、そこからですか?! 電子がマイナスからプラスに流れるからです。 極板と電解液の化学反応で電子が生まれます。 極板が劣化し、化学反応が起きなくなると電子 が移動しなくなり、電池切れとなります。

関連するQ&A