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登記情報の土地坪数が減らされていました
昭和50年から所有していた土地で、最近家屋の立て直しを検討した際に分かったことですが、国土調査(平成元年)の結果で土地の坪数が減り5坪分が隣接地の所有者のものに変わっていました。 しかしその土地の上にはこちらの家屋が建っています。 その家には長らく祖母が住んでおり、最近他界しております。 お聞きしたいことは、いつの間にか減らされていた5坪分の土地を取り戻すことができるのかです。 見識のある方のご教授をお願いします。
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- f272
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回答No.3
現地に行って境界標がいつ設置されたものか確認しましたか?単に登記簿の図面と面積が,もともとの現状と異なっていたということはありませんか?現状とそれに至る経緯を調べて弁護士に相談してください。
- f272
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回答No.2
境界が変更されているのなら、境界確認をして、合意したのだと思います。その経緯を土地所有者に確認してください。弁護士に依頼すべき事項かもしれません。
- f272
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回答No.1
登記簿面積と、実際に測量を行った面積とは必ずしも一致しません。差異が大きい場合には、実測面積を登記して登記簿面積を変更する「地積更正登記」を行うケースもあります。 しかし土地の境界は隣接地所有者の立会いのもとで合意した場合にしか変更されません。境界が変わらずに面積が変わっただけなのか、境界自体も変わったのかで対処の方法が全く異なりますので、それをはっきりさせてください。
質問者
補足
回答ありがとうございます。 補足情報としましては、土地面積も減り、境界も変更されていました。 また住んでいた祖母は所有者ではなく、その娘が登記上の所有者です。
補足
回答ありがとうございます。 所有者は境界変更に立ち会っておらず、建て直しの登記確認時に初めて事実(現状)を知りました。 民事裁判を起こさないと難しい内容でしょうか?