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土地の分筆って、実際問題、どこまで精密の分けれるんですか?
現在ある土地を購入中でして、その土地の120坪分を分筆してもらう予定なのですが、もうすぐ売り主側が土地家屋調査士に依頼している分筆が終わるのですが、ひとつ気になる事があります。 分筆って厳密に120坪っていう感じで分筆できるんでしょうか? それとも通常は端数がどうしても出てしまうのでしょうか? そういう場合、常識として、120坪を若干割れた数値で売買になるのか、120坪を若干オーバーした数値で売買になるんでしょうか? というのも、一応、契約書には120坪と明記してあるのですが、もし119.8992坪なんて少し割れた坪数での分筆なんかされた場合は、やり直させていいのか、それともその程度はしょうがないと我慢するのが常識なのか?または120坪購入と言う話なら端数が出る場合は120.0876みたいにオーバーする形で売買するのが常識なのか? 詳しい方教えてください。
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例えば、面積按分による分筆は数値上端数が出ますが、2分割するとして、片方を120坪には出来ます。ただし、登記はメートル法ですので、小数点第2位ぐらいまでしか調整は難しいですね。 また、まだ四捨五入面積計算の土地家屋調査士がいるかどうかによりますが、通常は面積端数切り捨てで計算するので、120坪は確保されるというのが常識ということになりますね。
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- hatijyuuhatiya
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契約書に書いてありませんか? 境界を確定した上で、0.1坪でも違っていたら一坪いくらの割合で清算すればいいだけだとおもいますが。坪100万を超えるような都市部だと金額的に大きいですよ。
- hazu01_01
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まず、境界を決めます。その上でその面積を決めます。 場合によっては若干端数が出ます。それは仕方ありません。 その端数がアンダーかオーバーかは交渉しだいです。 ただ、境界を多く設定しただけで、同じ形、同じ大きさに見えても計算上若干面積が変わりますのであまり気にしないほうがよいでしょう。 気にすべきところは、境界がどこか、他の隣接地権者の承認印がきちっとあるかなど将来境界争いがならないような状況があるかです。 境界争いほど大変なことはありません。
- pipi-goo
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肉を買うんじゃないんだからさぁ(笑) 120坪の端数よりもあなたの土地の角が調整のためにちょこっと削られていたりする方が気になりませんか。まっすぐに線を引いてあるのに最後の数センチだけゆがんでいるとか・・・ 一生物の土地を購入するのにどちらが大事なことなのかあなたの価値観次第ですね。
お礼
ありがとうございます。 ということは、土地分筆での常識として、120坪より多少端数で減ったり増えたりすることなど気にしてはいけないということでしょうか? 120坪購入の契約をして実際の面積が119.○○・・・・みたいな半端になったとしても通常は文句をいう事では無いと認識していいのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 ということは120坪の契約をして、実際の分筆後の面積が119.○○・・・となったとしても、通常の常識では文句は言わないでしょうか? 『120坪で契約したのに119坪台になったのはおかしいから、分筆をやり直すか、金額を少なくなった分だけ減額して』なんて言ったら、常識はずれな言動だと思われるのでしょうか? 一般常識として教えてください。端数など気にしないのが通常なら、私も別に気にしないので・・・・