こんばんは。英語と国語、または音楽、どこのカテにするか迷いましたが、こちらにお邪魔しました。わかる方がいましたら、よろしくおねがいします。
「いちわのすずめ」という、わりと有名な賛美歌の歌詞(訳者は不明)で、意味が解らないところがあります。
「ただしらまほし 行く手の道」
という部分なのですが、「しらまほし」は「知らまほし」で、辞書で調べた「まほし」の意味から考えると、「知りたいものだ」というような意味だと思うのです。
そうすると、
「これから行く手にどんなことがあるか知りたいものだ」と言うことかなと思えるのですが、「神様が守ってくれるから大丈夫」と言う意味合いの前後関係からするとそれでは、おかしいと思うのです。
また、もとの歌詞は英語で、その部分は
「Though by the path He leadeth, but one step I may see」
ですが、これもよくわかりません。Heは大文字で始まっているので、神様とか、イエス様のことなのは確かです。
ちなみに日本語の全部の歌詞は
http://members.at.infoseek.co.jp/atlas10000jp/sanbika.html
などにあります。
この場合の「ただ、しらまほし」は、どういう意味になるのでしょうか?
教えてください。
お礼
口語に訳してくださって、ありがとうございます。 >心を静めて (神様の)御声を聞けば >おそれはなくなって (神様に)まかせる(こと)ができるだろう >ただ知りたい(と思う) この先の道(のこと)を ・・と言うことは解っていたつもりでしたが、 倒置法の上にさらに倒置法が使われていたと考えれば、良かったのですね。 お答えからして、おそらくこの賛美をご存じみたいですが、メロディーも、この「ただしらまほしゆくての道」の前のところで一度切れている感じですよね。なので「委ねるをえん・・」の前に持ってくることは、思いもつきませんでした。 やっと、わかってきた気がします。良い歌だとは思うのですが意味をよくわからないまま歌うのは寂しいので、教えていただけて、嬉しいです。これからは、今まで以上に心を込めて歌いたいと思います。 ありがとうございました。