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きよしこの夜の歌詞の種類

こんばんは、クリスマスシーズンによく聞かれる「きよしこの夜」という曲について質問なのですが これって日本語の歌詞は何通りかあるのでしょうか? 私が学校で習ったときは「きよしこのよる ほしはひかり すくいのみこは みははのむねに~」 というような感じだったのですが最近歌詞を探してたところ 上記の「すくいのみこは みははのむねに」の部分が 「すくいのみこは まふねのふねに~」(少しうろ覚えですが)みたいな歌詞でした。 元々は賛美歌?なのですよね?正しい歌詞はどっちなのでしょうか?

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  • TAC-TAB
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回答No.3

賛美歌109番の歌詞は、「馬槽(まぶね)」です。 イエスキリストが誕生したのは、ベツレヘムの馬小屋の中であったことはご承知だと思います。 羊飼いがいち早く馬屋におもむいたとき、星に導かれた三賢人が馬屋に着いたとき、御子は飼葉桶の藁の上に寝かされていたとされていますので、その様子を歌ったこの歌の正しい歌詞は、「まぶね」です。 少なくとも「賛美歌109番」として歌うのであれば「まぶね」です。 一般的な唱歌として歌われる場合に、「まぶね」では意味がわかりにくいので、「御母(みはは)」になったのだと思います。 あるいは「みはは」としている宗派があるのかもしれませんが、私は聞いたことがありません。 ちなみに「馬槽」とは、馬の餌を入れる木製の器のことです。

mimi1984
質問者

お礼

賛美歌の歌詞は「まぶね」のほうなんですね、すっきりしました。 他にもいろいろな情報ありがとうございます!とっても興味深い内容でした。

その他の回答 (2)

  • horokayan
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回答No.2

「御母の胸に」と、「まぶねの中に」という二通りの 歌詞があるようですね。 小学校のとき、学校で歌ったのは「みははの胸に」でしたが、 当時行っていた教会の日曜学校では、「まぶねの中に」と 歌っていました。 「まぶね」の字を「馬槽」と書いてあるサイトを見つけました。 NO.1さんのおっしゃるように「飼葉桶」のことでしょうか。 下記サイトは、急に音が出ますのでご注意ください。 http://www.ylw.mmtr.or.jp/~johnkoji/hymn/xmas/Holynit-j.html

mimi1984
質問者

お礼

二通りの歌詞があるんですか、やはり皆さん小学生の時 習うのは「みははの胸」みたいですね。 どうもありがとうございました。

  • Mumin-mama
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回答No.1

>「きよしこのよる ほしはひかり すくいのみこは みははのむねに~」 >「すくいのみこは まふねのふねに~」 まふねとは馬船と書いて舟形をした飼葉桶のことなのでしょうか...。 オリジナルの”Stille Nacht, heilige Nacht”の歌詞の中にはどちらも出てきませんので、どちらが正しいとは言えないのではないでしょうか。 というより、どちらでもご自身の好みでよろしいのではないでしょうか。 私が学校で習ったのは「みははのむねに~」の方でした。 参考URLの写真をクリックして見てください。

参考URL:
http://neu.az-web.de/sixcms/detail.php?template=an_detail&id=358355&_wo=Lokales:Eifel
mimi1984
質問者

お礼

うーん、やはり学校で習うのは「みははの胸に」なのでしょうか? オリジナルの歌詞の中には入ってないのですか。 どうもありがとうございました。