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- 4misjdidk8
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(1) 平方根の整数部分nの個数は必ず2n+1と表せます。 なので、 k=1は3個 k=2は5個 k=3は7個 よって、総和は1×3+2×5+3×7=34 となります。 (2) 先ほど書いた2n+1より、 2m+1 (導出はuenotakakoさんを参考にしてください。) (3) √1000の整数部分を考えると、 31<√1000<32 よって、m=30までは(2m+1)個と分かり、 m=31の個数は、31の2乗の961から1000までの40個なので 総和を求めると、20615となります。 √についての整数部分の個数(2n+1)は覚えてもいいかもしれませんね。
- 上野 尚人(@uenotakato)
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(1) √1 = 1 , 1 < √2 < √3 < 2 , √4 = 2 2 < √5 < √6 < √7 < √8 < 3 √9 = 3 , 3 < √10 < √11 < √12 < √13 < √14 < √15 < 4 よって a1 = a2 = a3 = 1 a4 = … = a8 = 2 a9 = … a15 = 3 (2) a(k) = m とすると m ≦ √k < m + 1 m^2 ≦ k < m^2 + 2m + 1 (k , mは整数なので) m^2 ≦ k ≦ m^2 + 2m よって、kの個数は (m^2 + 2m) - m^2 + 1 = 2m + 1 (3) まず√1000の値を調べる。 31^2 = 961 , 32^2 = 1024 なので 31 < √1000 < 32 よって a(1000) = 31 である。 (2) の結果より、数列 { a(k) } (1 ≦ k ≦ 1000) は 数字mが 2m+1 個(m = 1 , 2 , … , 30)ずつ並ぶ。 また、数字31については a(961) から a(1000) が31に等しいので 31という数字は 1000 - 961 + 1 = 40個並ぶ。 よって求める和は Σ(m=1→30) m*(2m+1) + 31 * 40 = Σ(m=1→30) 2m^2 + Σ(m=1→30) m + 31 * 40 = (1/3) * 30 * 31 * 61 + (1/2) * 30 * 31 + 31 * 40 = 31 * (610 + 15 + 40) = 31 * 665 = 20615
お礼
ありがとうございます。 大変助かりました。
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