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会社事務所改修工事で煙感知器が多く残ってもよい法令
会社事務所改修工事で、煙感知器1個で警戒面積が取れる区画ですが、間仕切り撤去前にあった小会議室、打合せ室で3個の煙感知器は残したままでよいのではとお客様が言っています。理由はその分の天井補修費を含めた工事費を抑えたいとのこと。天井はすべてフラットで、空調吹き出しにも影響ありませんが、感知器の適正配置、適正数を考えても3個並んで配置されている煙感知器を1個残し、計2個では申し上げたのですが聞いてくれません。感知器1個当たりの警戒面積や設置工事基準はわかりますが、逆に多すぎる場合はどうしたらよいのでしょうか。教えて下さい。