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賃借募集店舗のスケルトン化
貸していた小さな店舗(飲食店)がこのたび退去することになりました。 通常、賃借人が原状回復することになっていますが、諸事情により、賃貸人(私)のほうで改修することにしました。 新規の賃借人(事務所、店舗とも可)をこれから募集するところです。 そこで、募集に際し、当面の店舗の改修については、 1)早急に、完全にスケルトン(天井、壁とも撤去)にする。 2)事務所用として考えると、当面は、天井は残しクロスをはがす状況にする(配管、空調等は撤去)。賃借人が確定してから、必要なら天井を撤去する。 壁は撤去。 3)当面は、綺麗に掃除する程度にしておき、賃借人が確定してから、要望に応じて天井や壁、配管等を撤去する。 賃借人の探し易さなども含め、上記のうち、どのような形態で改修をしたらよいか、アドバイスをお願いします。
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不動産屋としては一番3がやりやすいです。 が3の場合はまず事務所で決まることは無いと思われます。 リスクとしては敷金の精算してしまうので、見えない部分で追加費用が発生するとメンドクサイ。 その店舗が何年営業していたかにもよりますが、 あまりにも古いようでしたら、2でもいい気がします。
お礼
御礼が遅れて失礼しました。 アドバイスいただいたとおり、 当面、「3」の状態で募集することを考えています。 アドバイスありがとうございました。