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自火報感知器と防火シャッターの連動について
現在新築の公共施設の工事施工監理を行っている者です。 自火報設備で防火シャッターの10m以内に3種感知器を付けて、その感知器が煙を感知して発報すれば連動するシャッターが降下することは理解できているのですが監理者から、当該の煙感知器が発報すれば、それに連動するシャッターは降下するが、火災の確定(確定信号、第2報)になれば、全部のシャッターが降下するといわれました。 全部というのは、1フロアならそれが全て効果するのでしょうか? それとも火元に断定された部分を区画するようにシャッターが降下するのでしょうか? いまいちよく分かっていません。 ご指導お願いします。
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- yuki_n_y
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回答No.2
火災の確定と 防火戸・防火シャッターの連動は別物と考えた方が 一般火災用と、連動用感知器は別では 消防法と建築基準法みたいに 受信機の構造上できなくも無いですが、それぞれの法が気になります兼用併用 訂正「火災の確定と」火災の部分 大きく勘違いしました、火災が発生し連動用感知器が感知し、複合型受信機で蓄積された後の動作ですね 防火・防排煙設備早見表 https://www.nohmi.co.jp/product/pdf/bouka.pdf 防火区画ごとに作動すれば良いと思いますが?
- yuki_n_y
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回答No.1
防火戸連動用感知器の仕組み https://e-f.jp/denki9/kanchiki/rendou.html 火災の確定と 防火戸・防火シャッターの連動は別物と考えた方が 一般火災用と、連動用感知器は別では 消防法と建築基準法みたいに 受信機の構造上できなくも無いですが、それぞれの法が気になります兼用併用 一度に数十から数百台 数百台は無理かもしれませんが、遅延リレーを入れて順次降下します 予防課(着工届先)に確認してみては