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故人の行方を探すを助けて:遠距離恋愛で孤独死した彼氏の墓の場所を突き止める方法は?
- 遠距離恋愛で婚約間近の彼氏が孤独死。彼の親族の連絡先を知らず、葬儀に参列できず、お墓の場所もわからない。
- 彼の妹が電話を拒否しているため、遺骨が彼の故郷に帰郷されたと思われる。しかし、お墓の場所を突き止めるのは不可能だろうか?
- 彼の友人や知人の連絡先も、彼の会社にも連絡することができない。せめてお墓参りをして彼と再会したいと思っている。
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質問者が選んだベストアンサー
彼が眠っている(であろう)地域を、あなたは大雑把に彼を弔う場所として受容し、大切にその大地を踏みしめる。特定の住所までは今は要らない。彼の故郷の風を感じる事。それだけでもあなたの心は不思議と安らぐ。そこまで行ったんだから、是非お墓の前に。そう思う気持ちは良く分かるけれど、彼の親族は今余計な波風を立てられる事を嫌っている。結婚する予定だった私が、余計な波風を立てる存在になるのか?そんな風に感情的になってしまう部分をぐっと抑えて、今は遠くから静かに彼の為に手を合わせる。彼は突然旅立ったけれど、彼との終わりの無い遠距離恋愛は今も続いている。あなたはそう考えれば良い。本当は終わらせる予定もあって、結婚して一緒になって、一緒に墓に入ろうと約束したんだ!それを知ってる人はあなたしかいない。知っている本人はそれを天国に持って行ってしまった。彼も申し訳ない気持ちを抱えながら旅立った可能性は高い。最後に脳裏に浮かんだのはあなただった可能性も高い。あなたは彼との絆を信じて、彼が眠っているであろう故郷には足を運び、そこで静かに手を合わせる。足元は彼にも繋がっているから。そこまで出掛けたのに、お墓の前に立てない事に却って苦しくなるのでは?あなたはそう思うかもしれないけれど、不思議と彼が過ごした故郷に足を踏み入れると、あなたの心は癒される。彼という人間を構成した故郷の風を感じると、彼と繋がった安堵感が得られる。今は確からしさよりも、距離に囚われないあなたなりの連帯感を示す時間帯。いずれは是非墓前に。その希望はしっかり胸に抱きつつ、今はあなたが出来る範囲の連帯をする。連帯を示す。変な言い方になるけれど、家族や親族に絶縁状態で頑張ってきた彼から見たら、あなたの方が自分よりも家族や親族にリアルに繋がろうとする動きはあまり嬉しくないのかもしれない。たとえ自分が亡くなっているという状態があるとしてもね?ゆっくりと深呼吸を。少し長期目線でプランを組み立てる。あなた自身も彼の喪失感を癒し、乗り越える為に、そう遠くない未来に彼の住んでいた故郷には少し足を踏み入れてみる。その土地の風や空気感をしっかり浴びてくる。今遠くから感じている彼と、実際に彼の故郷で、肌でその空気を感じながら思い出す彼(の感覚)は全然違うから。余計に悲しくなるだけだと思うかもしれないけれど、意外にそんな事は無い。あなたがすべき事は彼のいる場所を探す事じゃない。彼が生きてきた証をあなたの中でしっかり思い出して、彼と積み重ねた歴史を無駄にしないように自分の中に大事に残しておく事。時間が経つ中で、出来る事も変わってくるはずだから。大切にしてみて☆
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- yaasan
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厳しい現実ですが、前を向いて諦めるのが大事かと思います。彼に何があって親族と絶縁していたのか、親族の気持ちはどういうものなのか、あくまで想像でしか解りません。はっきり解ったのは妹さんが電話を拒否した事。それで、もう彼へのつながりは途絶えたと見るのが健全です。 手を尽くして、あなたのやりたい事を達成できる可能性はあると思いますが、相手方の親族とさらに揉める可能性もあります。酷い言い方ですが、亡くなった彼を追いかけても未来はありません。彼を弔うのにお墓の前に行かないとできないわけでもありません。 結婚できていたら、とか思いはあるでしょうが、全てはタイミングの問題で、できなかったのですから、それが運命なのですよ。私には彼がどういう人か解らないですが、恋人が死んだ自分を探し回って、未来を見つめないで生きているのを見るのは辛いと思いますよ。死んじゃったんだから、思い出の奥に留めて、未来を見てくれと思うでしょうね。 毎日、場所を決めて、彼を弔う気持ちを持って手を合わせるだけで充分だと思います。無理に追いかけるのは辞めましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仰る通りですね…。 ご親族様との揉め事は避けたいです。 今少し気持ちが落ち着いてきましたが、 こういう運命だったのでしょうか。 まだ亡くなってから日が浅いので、 もう暫くは激痛の日々が続くかと思いますが、 彼と過ごしてきた時間は生涯忘れません。 確かに墓前じゃなくとも彼を弔う事はできますもんね。 彼のコーナーを設置して毎日手を合わせようと思います。 ご意見感謝致します。
- creamcheese
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お気持ちお察しします。 私が同じ立場でも、同じようにしたと思います。 状況から想像するに、残念ながら彼のご親族は質問者さんの存在を知りながら拒絶しているのでしょう。 絶縁状態にあったということですから、そうであっても不思議はないと思います。 親族が連絡を受け付けない以上、質問者さんが調べられることは無いように思います。 親族を通さずに調べられる方法があるとしたら、それを知っているのは専門の業者(探偵業など)くらいではないでしょうか。 実家の大まかなエリアと氏名から調べられるかどうか、一度相談されてみたら良いかも知れません。 親族と絶縁関係にある中で、家族と言っても良い方と出会えたことはとても幸せなことだったと思います。 もしお墓が分からない場合は、お寺に相談し、そのような場合の供養の仕方を聞かれるのも良いかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなのです。 彼は親や妹、親戚とは全く馬が合わないといつも話していましたが、 どうやら妹様は彼の事が大好きだったように思います。 その妹様が拒否する理由は何なのか? 単純にジェラシーなのか、金銭絡みのことなのか推測でしかわからないのですが、 「○○さん(私)と妹は全く相性が合わないだろうな…」と生前彼が言っていたのを思い出し、 あちらのご親族様と私が接触する事は彼も望んでいないのだなと思いました。 彼は私に嫌な思いをさせたくないのだと思います。 本当に素晴らしい方と出逢う事ができ、 彼と過ごしてきた時間は私の人生の宝物です。 お寺に供養の方法を聞くというのは名案ですね! お墓は今すぐではなくても、長いスパンで彼に辿り着けたらな…と思いました。 貴重なご意見をありがとうございましたm(_ _)m
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
こんにちは。 結婚を考えていた人のお墓参りをしたいと思うのは、 当然のことと思います。 ストーカーとは思いません。 >ご親族様とコンタクトが取れそうであったのに >妹が電話を拒否している 電話を拒否しているのであれば、 手紙を託すというのはどうでしょうか。 あなたの事情と連絡先を書いて、 コンタクトが取れそうだった方、 あるいは 彼の家の不動産関係の方とか、 先方と繋がりのありそうな方に 手紙を託すのです。 連絡をもらえるかどうかはわかりませんが、 少なくともあなたの存在と、 彼の近況を親族に伝えることができます。 頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご親族様とようやくコンタクトを取れそうだった所というのは葬儀場でして。 ネットで調べて彼の自宅近くの葬儀場に電話をしてみると、今ご親族様が焼場から帰ってくるところだと言われたのです。 亡くなった翌日だったので、あまりの早さに愕然としましたが、 葬儀場の係の人がご親族様に聞いてみてくれました。 そしたら妹様が困ると電話を拒否しているとのこと。 葬儀場の方もこれ以上は私達は介入できないとのことでした。 彼の自宅の大家さんにも連絡をしてみました。 亡くなった日にご家族が部屋の片付けに来ることになってるから聞いてみてくれるとのことでしたが(その時点で大家さんはご親族の連絡先や住所を知らないようでした)、 その日はいつになってもご親族はやって来なかったらしく、 数時間後に再び大家に電話で問い合わせてみると、 数分後に大家の奥様から私に電話がかかってきました。 「あのね!うちはあの人の親戚でもなんでもないんだよ!あんたも死んだ人の事はもう忘れて!迷惑だからこれ以上うちに連絡してこないでちょうだい!!」と怒られてしまったのです。 そこで全ての望みが絶たれてしまいました…。 その後、数日間が経過していますが、 何も連絡がないところをみると、 おそらくご親族様が大家に口止めしてるのではと思います。 彼の知人の連絡先も知らないし、 その妹様は彼の知人や会社の社長とも仲が良いので、 私の名前で連絡が来たらブロックするよう伝えてあるかもしれません。 ご親族様とは一度もお会いしたことがないのですが、 何故にそこまで頑なに拒否するのか? 財産目当ての得体の知れない女だと思われてるのかもしれませんね…。 彼のスマホの電話は未だに繋がりませんが、念の為にメールでメッセージを送ってみました。 もしメッセージを見れる状態であったら目を通してると思うのですが…。 もうご親族関係は諦めようと思っています。 自力でアチコチ調べているとストーカー扱いして批判する方々もいたので、 すっかり心が折れて、あてもなく彷徨いながら散歩して歩いてると涙が溢れてきて… そんな時にストーカーとは思いませんとのメッセージを見てホッとしてまた泣いてしまいました。 貴重なご意見をありがとうございます。
- agehage
- ベストアンサー率22% (2753/12075)
探偵に頼む
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに一番手っ取り早そうですよね…。 そのような方法もある事を頭に入れておくと少し気が楽になりますね! 名案ありがとうございました。
- Nakayoshi_Lime
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こう言われちゃうとちょっと怖いね。 昔、ストーカーの男性が、逃げた好きな女性を追いかけて、あの手この手で、ネット上であれこれ一般の人に呼びかけて探し当てて、大騒ぎになった事件をちょっと思い出した。 実際の話は素直にこの通りなのかもしれないけど、珍しい話ですね。 「訳あって彼の会社にも連絡はできません。」これはなんなんだろう。もし、その会社に連絡しても、個人情報を楯に教えてくれないでしょう。 「彼の故郷は知っていますが住所は知りません。」一昔まえなら個人情報がうるさくなかったので、その街の中学校へすべて行って調べるという方法もあったね。それも多分個人情報を楯にして教えてくれないでしょう。 後ね、その恋人の親父の名前を知っているなら、その街の一番大きい図書館へ行って、住宅地図が恐らく2種類あるだろうから、じっと住宅地図をみれば、フルネームでその親父の名前がふってある一角がみつかる時がある。あと、電話帳でその親父の名前を探してみたら、案外まるまる住所とセットで出ているかもしれん。 あと、名簿業者に行ってみる、有料は覚悟。データが出てくるかも。 しかし、墓をさがしあてるのは難しい。その街の寺や神社を回って坊主に聞くということをしても、坊主や宗教の人は危険な人が多いからやばいけどな。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなのです。 探すとストーカー呼ばわりされるし、 このような理不尽な珍しい激痛な出来事が人生に起きるだなんて呆然としています。 彼の会社に連絡できないのは会社名を知らないからなのです。 業種は知っていますし場所も大体把握しています。 と言うのは、以前に彼の会社の社員が女性問題を起こして大変な事になった為、 彼は会社名に関しては徹底的に秘密主義になったのです。 なので私も聞くことはしませんでした。 そうは言っても結婚の約束をしていたので、そろそろ聞いてもいいかなと思っていた矢先でした。 会社の社長や部下の写真、仕事風景の写真などは見せて貰っていました。 彼は徹底的に御家族を嫌っていたので、お父上様の名前も知らないのです。 なのに亡くなった叔父の名前はフルネームで知っています…。 それと住所は知らないけども、彼が致し方なくご実家に帰省した時に、 ご実家の写真やご家族の写真(横顔や後ろ姿ばかり)、家のご近所の風景写真等を送ってくれたことがあります。 名簿業者というものがあるのですか! 彼のご実家の地域には同じ名字の方が沢山いるのですが…。 自分のような、ほわんとしたタイプの女は宗教の方にとってはいいカモかもしれないですね…。 でも貴重な情報を頂けて感謝致します。 もう心が折れていたので少し救われました。 ありがとうございました。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
婚約していない人を他人といいます、親族ではありませんから、 親族からすると知らせる義務が無いです、そもそも親族はお付 き合いされていれば、家族に紹介されます、紹介されると事情 を教えてもらえます、紹介もされていないのでしょうから、親 族からすれば、貴方との接点は無いですから、関係ありません。 <何か良い知恵がありましたら力を貸して頂きたいです。 仲が良い人は会食の招待を家族からうけたりしますから、 親族から亡くなった後の、残務処理を頼まれたりします、 専門的な事が多いので、責任をもって依頼を受けたりし ます、それには日頃から事情を知っていないとできま せん。
お礼
ご回答ありがとうございます。 彼は家族と絶縁状態でしたので家族との接点は殆どありませんから無理でした。 諦めますね。 気付きを与えてくれてありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 全て仰る通りですね。 亡くなる直前にも彼は一緒になりましょうねと言っていました。 まさか亡くなるだなんて、本人が一番驚いていると思うのです。 知り得る全ての手掛かりを頼りに調べてみましたが、 個人情報守秘義務が邪魔して何も分からず終いでした。 藁にもすがる思いで他サイトにも投稿しましたが、 辛辣な回答が多くて心が折れていたところでした。 私は純粋に彼と再会してお墓参りをし、自分の気持ちにケジメをつけたいだけなのです。 ですが一番無念だったのは彼の方でしょう。 これから始まる新生活を、いつも凄く嬉しそうに話していました。 残された私にできること…。 そして亡くなった彼が望んでいること…。 途方に暮れて十五夜の月を眺めながら夜の街をあてもなく彷徨って歩いてました。 ふらっと神社に立ち寄り、彼と再会させてくださいとお祈りしてきたところです。 blazin様の優しい文面に凄く凄く癒やされました。 本当に深く感謝致します。 救われました。