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ビジネス ブルーオーシャン
私の個人的な感覚ですが、ブルーオーシャンって今まで世の中の人がそれに意味がないと思っていたから誰もやっていないわけで 逆にライバルが多くて厳しい世界ってそれだけ世の中の多くの人にとって意味があることだと思いますし、誰も興味ないことを仕事にしても「個人で勝手にやってろよ」と思ってしまいます それでもブルーオーシャンを目指す方が良いのでしょうか。
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- superside0
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「今まで世の中の人がそれに意味がないと思っていた」 というのは、 ・それに需要はあるけど 利益を上げる方法がない ・お客さえいれば利益がありそうだけど、そもそも需要がない ・先行投資にかかる費用が大きくてリスクが怖くて手が出せない といったいろんな障害があってのことだと思われます。 もちろん ・そんなビジネスは誰も思いつかなかった っていうケースもあるでしょうけど。 その誰もやっいなかったことを「やっても意味がない」で止まらずに、 問題点を打開できるビジネスモデルを考えて それを実行できるスキルをもった人が実践していって 失敗と成功を繰り返した結果が、いま生き残っている商売なのでしょう。 でも、競合他社がたくさんいるのに 商品やサービスの内容で勝ち残っていくというのも、 商才あってのことだと思います。 結局のところ ゴールデンな方法論っていうのはなくて、 本人のアイデア・能力とか 環境とか 人脈とか 運とか 複合的にか絡んでくるものと思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
それはそれぞれの考え方でいいと思いますよ。 コロナ前のデータになりますが、年間に一番新規開業が多いのがラーメン店だそうです。年間約7万軒の新規開業届があるそうですよ。 しかし業界全体としてはラーメン店の件数は横ばいです。つまり年間に約7万軒の新規のラーメン店が開業して、年間に約7万軒の既存のラーメン店が廃業しているのです。 そういう中で10年ラーメン店を続けるのはとても大変なことですね。奇跡といってもいいくらいかもしれません。