年齢差別を受けたのですが・・・
昨年のことですが、ある有名な学習塾に講師として応募しようとしましたが、年齢の所に「20歳~45歳ぐらいまで」とありました。
私はその時点で51歳だったのですが、念のためと思い、その塾に電話で仕事の内容等を問い合わせ、いざ私の年齢のことを話すと「45歳を過ぎていらっしゃるならダメですね」と手のひらを返したように言われました。
私は労働法のことは詳しく知らなかったので、「何故45歳を過ぎているとダメなんでしょうか?」と聞いたところ、先方の担当者は、「そういうことにお答えしなければならない義務があるのでしょうか?」と、木で鼻を括ったような言い方で逆に質問されてしまいました。
ムカッと来ましたが、ここで腹を立ててはいかんと思い、「そうですか、失礼しました。」と言って電話を切りました。
結局、その塾では私の年齢が先方の希望に合っていないという理由で会ってもくれず、履歴書も見てくれなかったのですが、これは法律に触れてはいないのですか?
そして、そもそも何故求人広告に「希望年齢○○歳まで」という記載があるのでしょうか?
同じ年齢でも人によって見た目や能力や体力などに差があるはずなのに、面接も受けさせてくれないというのは納得がいきません。
日本の法律では実質年齢差別を認めているのでしょうか?
もし、年齢差別によって就職の機会を失うような不利益を被った場合、誰がそれをケアしてくれるのでしょうか?
ど素人なので疑問だらけですが、52歳で就職先と言えば、低賃金の肉体労働ばかりで、自分のやりたい職に就くことがただでさえ難しい状況にあります。
今、英語力のスキルアップのために毎日勉強を続けています。
不安なのは、ある程度の英語力を見に着けても、年齢によって排除されてしまうのではないかという恐れです。
お礼
酷いですよね。 事情によって青春できなかった人に向かって、若い娘は無理という人がいるのですから。 それでノイローゼになり、精神科に通うはめになりました。 それでいて医師が薬を出すだけで何の役にも立たないのですから。 これでは年齢差別者のせいで医療費の負担にまでなります。