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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:jr東日本と西日本で対応が違うのはなぜ。)

jr東日本と西日本の対応の違いとは?

このQ&Aのポイント
  • jr東日本とjr西日本は、コロナ渦で過去最大の赤字を計上していますが、ローカル線の対応には違いがあります。
  • jr東日本はローカル線の簡素化を推進しており、一方、jr西日本は利用者が2000人を割り込んだ路線について廃止を検討しています。
  • jr西日本の後ろ向きな考えについては疑問があり、影響が出る可能性もあるため、両者の対応の差について考える必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • platinum58
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回答No.2

要は、「鉄道の公共性というくせに民間企業に押しつけるのはおかしくね?」 ということをJR西日本は言っています。 変に仕分けしてしまうと色々詮索されてしまうので、 2000人という基準でバッサリ切って開示し、 大抵こういうことを言うと自治体が話を聞こうともしないので 「廃止」というカードをちらつかせたというわけです。 きのくに線については、 架線を剥がしたところで気動車を準備してくる必要がある他、 日根野・新在家に気動車の検修・給油設備を新設したり、 乗務員に甲種内燃車運転免許の資格を取らせる必要があります。 (現在は「南紀」乗務員だけのはずです) そもそもの話、うめきたの地下線に気動車は入れるんですかね? また、「城崎温泉以西が廃止になれば、福知山~城崎温泉に影響」 と仰いますが、 500人しか使ってない路線を切っても減り幅は最大500人ですから、 大して影響はないと見るのが普通でしょう。 もっとも、3往復とはいえ「はまかぜ」が走っていますので、 線路を剥がすようなことはないと思いますが。。 今回、収支でラインを引かずに通過人員でラインを引いているのも、 仰るような「利用の多い末端を切ると根元に悪影響を及ぼす」という観点もあると思いますよ。 ちなみにJR東日本も只見線は上下分離方式にしてますし、 気仙沼線・大船渡線の沿岸部はBRTにして線路剥がしましたし、 山田線の沿岸部も三陸鉄道に移管しましたので 災害復旧が契機ではあるもののJR西日本と同じことはやってます。

その他の回答 (1)

  • kuni-chan
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回答No.1

 JR各社で条件も事情も地域によって違うのですから、違うのは当たり前です。  また、同じ対応をしないといけないと決まっていません。  電化設備の撤去は経費削減になる事が前提です。  磐越西線で撤去を検討している区間はほとんどが気動車ですから電化でなくなっても経費が増える事はありません。  紀勢本線は磐越西線とは条件が違い過ぎます。非電化にすると電車を全て気動車に入れ替える事になり、莫大な車両費を投入する事になります。それは経費節減とは真逆な行為です。  JR西日本は廃止を前提にしていません。もし沿線が協力しないなら廃止となる可能性が大きくなるという話です。  あなたがどう思うかは自由ですが、もう少し現実を見た方が良いでしょう。

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