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ナンキンハゼの侵入経路
テレビを見ていたら、奈良の若草山を映していました。そこに、中国原産のナンキンハゼという植物が、1961年の第2室戸台風をきっかけに侵入して野生化している、と言っていたのですが、中国と国交を回復したのは、もっと後の方なので、どうやってこの植物は、日本まで辿りついた、と思われるでしょうか?
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ナンキンハゼ自体は、江戸時代には日本にあったようですよ? "ナンキンハゼ | 関市役所公式ホームページ" https://www.city.seki.lg.jp/0000006824.html
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- haniriito2019
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回答No.1
推測ですが、普通に人が意図的に持ち込んだということは考えられませんか? 国交が無かったとしても人の往来や物品の輸入がまったく皆無だったとは思えないし、葉っぱは見た目かわいいので意図的に持ち込んで、あるいは、たまたま紛れ込んで、日本に広まった可能性はあるだろうと思います。 いまでは普通に売ってますし、ウチの近くの街路樹や公園に植えられています。種が飛んできて、庭にも芽吹くことがあります(巨木になられたら困るのですぐに抜きますが)。比較的繁殖力はありそうです。
質問者
お礼
なるほど。輸入時ですか。その可能性は、あるでしょうね。意図的というのも、あるかもしれませんね。それと、やはり、繁殖力は大きいんですね。道理で職員の人が駆除してました。ありがとうございました。
お礼
あら、そうなんですか。あくまでも、原産が中国てことですね。なるほど。よく、分かりました。ありがとうございました。