• ベストアンサー

刑法改正を国民投票できめないのはなぜ

刑法改正を国民投票できめないのはなぜですか 国民投票できめれば国民も納得すると思うのですが

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#252039
noname#252039
回答No.6

刑法は、国民の利益を強制的に奪うもの 刑を正しく用いるための法律 のような気がします。 刑法は、法益を保護するためにあるとすれば やはり、国民投票じゃダメ のような気がします。

その他の回答 (5)

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.5

国民投票をするには、莫大な費用と、長期に及ぶ機関とお金が必要です。 だから、法律を作るためとか、他のことを決める役目として、 国民の代表を、選挙で決めているのです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.4

改正がほぼ不可能になるからです。その実例が憲法改正です。憲法も法律ですが、改正が最終的に国民投票になるので何十年経っても改正が出来ません。おそらく永久に出来ない。改正出来るのは国民投票をないがしろに出来る独裁政権だけでしょう。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5239/13707)
回答No.3

憲法で『国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。』と定めています。 なので法律を作るれるのは国会であり国民ではありません。 国民は選挙で自分が信頼できる人を議員として選び、その人に自分の思いを託すしかありません。

noname#259815
noname#259815
回答No.2

国民主権の思想では、国民が政治権力の源であり、最終決定者である(民主権の原理)。 しかし全ての問題を国民が直接的に発案・議論・決定する事には限界があるため、国民が代表者(議員)を選出し、国民の信託を受けた議員が議会にて発案・議論・決定する制度が生まれました(間接民主主義・代表民主主義) よって、議員を選ぶ際はあなたの代弁者になりうる人を選ぶという事になります。

回答No.1

ご承知のように、「国民投票に関する手続きを定めた法律」によって、もっぱら憲法改正を対象とした法律しかないからです。他の法律改正および立法は、国会の審議に委ねられます。

関連するQ&A