古代朝鮮の地名の読み、又は古代朝鮮語に詳しい方を。
武光誠著「日本と朝鮮はなぜ一つの国にならなかったのか」という本を音声訳しています。その中に収録されている古地図の中にヨミの分からないものがいくつかあります。4~7世紀ころの慶尚北道から南道に位置していた「沙伐、召文、甘文、碧珍、達句伐、押督、三支(=師子伎)、乞(ニスイに食)居悉山、蚊火良(=勿慧)、上奇物(=上コモン)、居昌」です。(同著p24、p87、p89)
ハングル文字読みでなく、漢字読みでよいと思います(高句麗はコクリョでなくコウクリ、百済はペクチェでなくクダラ)。推測で漢音か呉音で読むのもあたってないと思われ、困っています。
古地名のヨミ、又は古地名のヨミが記載されている本、あるいは詳しい専門家、又は研究室をご存知のかた、お教えください。
お礼
ご回答ありがとうございます。自分で下記の住所で調べると下記のリンクが出てきて正しいのかどうかわからずにいました。隣町さんですね。どちらにしてもほぼその辺という事がわかり助かりました。 慶尚北道 盈徳郡 知品面 新陽洞 경상북도 영덕군 지품면 신양리 https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD+%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E5%8C%97%E9%81%93+%E7%9B%88%E5%BE%B3%E9%83%A1+Jipum-myeon,+%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8B/@36.4142063,129.3002481,14z/data=!4m5!3m4!1s0x3566d78b5568ffe1:0x13543538a73e5e75!8m2!3d36.4243528!4d129.3022213?hl=ja