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パンダの色の意味は?
パンダの色はとってもかわいいのですが、あの色と柄には意味があるのでしょうか?(保護色など…) また、あの柄はずれたりしないのでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。
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このような記述を見つけました。 「動物の体色(保護色)」 動物の色は基本的に保護色である。動物の多くは自分の体色に似た色をもつ休憩場所を探すのである。 緑色の動物や昆虫は葉にとまり、茶色の哺乳類は木の枝や幹に集い、砂色の小動物は砂の中に隠れる。 北極の雪や白い氷の大地には、白熊、白狐、白兎、雷鳥や白フクロウなどがいづれも白い体色をしており、 これに反して灼熱のアフリカ大地では、ライオンやヒョウ、キリン、ネズミに至るまで褐色の体色をしている。 これは体色が目立つ色であると捕食者の餌食になる可能性が多いために捕食者にわからないように背景に溶け 込んで見にくくするためである。 また、パンダなどの白黒の斑模様は分断色といわれ、白黒がバラバラになっているために遠くから見ても 全体の形を十分に認識できないような仕組みになっており、これも保護色としての機能を果たしているといえる。
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- taranko
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回答No.1
以前パンダの色についてテレビでやっていたのですが、 パンダはバラバラに生活していて、その上目が悪く、 繁殖する時に仲間をみつけやすいように、わかりやすい 色になっていると言っていました。
質問者
お礼
そういう意味もあったんですね!確かにあの色合い…間違えようがありませんね、納得です。どうもありがとうございました!
お礼
ありがとうございます!あの色合いも保護色の意味がある色合いだったんですね。納得です。どうもありがとうございました!