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predict や hope の使い方について
9月10日の @IT自分戦略研究所 ITトレメサービス 出題メールマガジン にて、 その解答として、 predict 「~を予測する」は、後ろに to や不定詞をともなうことはできません。 hope 「望む」は後ろに目的語をともなうことはできません。 と、ありましたが、本当でしょうか? 日本語的には、どのような解釈になるのでしょうか? よろしくお願いします。
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「@IT自分戦略研究所 ITトレメサービス」がどういうものかわかりませんが、 predict 「~を予測する」は、他動詞として使われることがほとんどなので、すぐ後に to や不定詞を伴うことはできません。 hope「望む」も、他動詞として使われることが多いので、後ろに目的語を伴うことができます。ただし、 to 不定詞を伴うこともできます。that 節を伴うこともありますが、to 不定詞を伴うと意味が強くなります。 I hope to ~ は、「to 以下のことを私がするのを私が望む」という意味です。 ただし、I hope you to ~ という形は取れないので注意してください。I hope (that) you ~ という形なら可能です。(that) は省略可能です。 I hope (that) you ~ は、「私はあなたが~する(である)ことを望む」という意味です。 predict が目的語として取るのはwhat 節やthat 節がほとんどです。 I predict what ~ は、「私はwhat 以下の事や物を予測する」 I predict that ~ は、「私はthat 以下というような予測をする」という意味になります。
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とても参考になりました。 ありがとうございました。