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way と to の品詞について
Life doesn't go the way we want it to. 上のような文を目にしたのですが、 way は冠詞の the を伴っていることからも、 名詞であると思いますが、 go という自動詞の後ろにあるということは副詞であることを意味します。 wayの品詞は名詞か副詞のどちらでしょうか? want it to ですが、 it は Life の代名詞だと思うのですが、 to は 不定詞の to go が省略されたものでしょうか? それとも、 want は第三文型で to は the way を目的語とする前置詞なのでしょうか?
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way [名詞] 8 《the ~》《略式》《接続詞的》…のように;…によれば;…(の仕方)から判断すれば;…なので Do it the way I told you. 言ったようにやりなさい The way I heard it, the island was owned by a foreigner. 私の聞いたところではその島はある外国人の所有物だったそうです. (プログレッシブ英和中辞典 第3版 小学館 1980,1987,1998) ----------------------------------------------------------- 確かに分類上は名詞でも、接続詞のように使われることもあるわけです。 >it は Life の代名詞だと思うのですが、toは不定詞のto goが省略されたものでしょうか? その通りです。関係代名詞が省略されていて、ご承知とは思いますが、関係代名詞節のto不定詞は、通常は省略されますね。
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- lupinletrois
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go ~ way は、go が他動詞で way がその直接目的語です。 http://www.websters-online-dictionary.org/definitions/go?cx=partner-pub-0939450753529744%3Av0qd01-tdlq&cof=FORID%3A9&ie=UTF-8&q=go&sa=Search#906 ↑の後半 Technology Wiktionary の項目の49番に次の例文があります。 Let's go this way for a while. way を副詞と言い張って、 go を自動詞以外認めたがらない人もいるでしょう。 I go my way. 日本語でも「我が道『を』行く」 この表現を英語と近いゲルマン系のドイツ語・北欧語、英語が強く影響を受けた フランス語を調べてみると「行く」は、行き先を前置詞で表し、自動詞用法です。 が、この表現では 前置詞がなく他動詞で「道」が直接目的です。特に ドイツ語 やアイスランド語では、格変化があって明白に「道を」です。 (ドイツ語:Ich gehe meinen Weg./フランス語:Je vais mon chemin./他) なお、系統の違うハンガリー語やトルコ語でもこの表現では直接目的を取ります。 「道を移動する」という動詞は、行き先が重要で動作対象の目的語「道を」は 当たり前すぎて通常省略され、必要な時は他動詞も可能という言語感覚は、英語 だけでない多くの言語の共通と考えます。 want it to は、最後に go を省略した代不定詞です。 You may go where you want to go. (where : wherever, anywhere も)
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