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学校での投薬の仕方

来年入学予定の息子がおります。 給食もしくはお弁当の30分前に、抗アレルギー薬インタールを飲む必要があります。校長先生が、(1)授業中に薬を飲むことは授業の妨げになる、(2)学校側が責任をもって飲ませることは医療行為となるのでできない、と言っています。よって、教育委員会からは、養護学校への入学を示唆されております。息子はまだ時計も読めず、時間を計って飲む、それを確実にすることは、たとえ一年生になっても大人の確認がないと難しいのが現状です。アレルギーで、インタールを服用されている方、どのようにして飲ませているのか教えていただけると大変たすかります。また、学校にアレルギーの子がいてどうされているかご存知の方、もしくはアイデアがある方、どうぞよろしくお願いいたします。 幼稚園では大変元気に過ごしており、薬は先生が飲ませて下さっています。魚とピーナツでアナフィラキシーを起こします。皮膚の接触で起こしたことはありません。学校側は、万が一を怖がっています。

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  • leaf88
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回答No.4

小2の息子も1年生のときから学校で頓服薬ですが服薬しています。インタールではありませんが、抗アレ薬です。 息子の場合は基本的に症状が出そう、とか出たら飲む、というカタチなので本人に管理させ(ランドセルの内ポケットに入れてます)自分で飲んでいます。 あらかじめ、コレをしたら症状が出る、とわかっているときは、その授業の1つ前のときに飲むようにさせています。(例えば4時限目だったら3次元目が始まる前とか) 基本的に学校等は薬剤にはノータッチですので期待してはいけないと思います。ただ、昼食には特に他の子より注意を払ってもらう必要はあると思います。 息子は長く患っている中耳炎のため潜水等が禁止されています。なので水泳の時間は他の子と区別つくように違う色の帽子をかぶらされています。私の妹は心臓病があったので、やはり水泳のときは区別つけるため帽子にボンボンをつけさせられていました。(水泳は医者の許可証を提出) お子様の症状等がわからないので素人が勝手なことを言ってしまいますが、食物アレルギー以外に注意点がないのであれば、それだけで養護学校!?と思ってしまいます。。 ちなみに、息子の学校では給食の前くらいになると、来校者台帳にズラーっと「お弁当持参のため」という来校理由が書かれてますよ。給食食べれないお子様のお弁当を届けるために・・。 教室の教師用の献立表の横にも「○月×日 田中太郎 弁当」とかそういう感じのメモも貼られていますし。。 もし主治医と相談して薬の作用時間等確認されてみては如何でしょうか?4時間目が始まる前に飲む、とか、4時間目終了直後に飲む、が薬効面から可能であれば、時計を読めなくてもお子様は出来るようになると思います。慣れるまではお母様が学校にいかれればよろしいかと。 (ただ息子の学校では給食の時間帯は『衛生上』ということで教室には親は入れませんが) お子様も、毎日のようにお母様がくるのが恥ずかしい、と思って案外早くに薬の管理ができるようになるかもしれません。小学校にあがると、なかなかすべての摂取物を親が管理するのは難しいと思います。 筆箱とか教科書とかにわかるようにメモを張るのも手段のひとつかもしれません。 主治医に他の患者さんはどうされているか確認されてみてもいいと思います。今の時代、除去食、弁当は珍しいことではないと思うのですが・・。 いい方法がみつかるといいですね。

58chan
質問者

補足

私も養護学校までは考えていなかったので、これくらいのことで?!という気持ちが強いのです。給食にしても食べられるメニューもかなりあり、駄目な日だけ弁当で対応できると、以前の校長先生には言われていました。お弁当持参の方が多いというお話、ありがたく読ませていただきました。弁当も除去食もいまどき、珍しいことではないはずと、私も思います。「教室の教師用の献立表の横にも「○月×日 田中太郎 弁当」とかそういう感じのメモも貼られていますし。。」、こういう方がどうやって、弁当と給食の併用に至ったか、もしも、ご存知でしたら教えていただけませんか。

その他の回答 (7)

  • leaf88
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回答No.8

#4です。 申し訳ありません、経緯等はわからないです。 実は、メモなどを見たのは別のクラスとか近隣の学校だったりするのです。息子のクラスには除去食の子がいません。乳製品がダメな子がいて、息子が変わりに(?)牛乳をもらってる、とかはありますが。。 就学検診の面談時に話をされていたと思いますし、入学後の健康カードにもアレルギーの内容を記入する項目があります。 友人からきいた話ですが、アレルギーや喘息のことで学校に説明するときに「吸入をしないと呼吸困難になって死ぬかもしれない」とか「この食物を口にするとアナフィラキシーを起こすかもしれない」というと学校側が怖がってしまい余計に話が進みにくいそうです。 ただ説明はしないといけないので、「○○をしなければ問題なく過ごせる」というような前向き?な言い廻りにすると受け側の印象がちがうようです。。ーー; 私の地域では喘息持ちもクラスノ1割以上いますし、なんかしらのアレルギー持ちはもっといると思うので、教師側の対応も違うのかもしれません・・ また何か思い出したことありましたら書き込みますね。

58chan
質問者

お礼

どうもありがとうございます。話の進め方のアドバイス、大変参考になりました。我が家の場合、前向きに、努力していこうと思います。

noname#7582
noname#7582
回答No.7

度々失礼致します。御礼有難うございます。 >下の子が風邪のときなどはどうすればいいのか 身内の方が近くにおられないのでしたら、お近くに信頼できる方を数人作っておくとよいですね。1時間程度なら下のお子様をみてくださると思います。 実際私の友人や障害児学級で終日付き添いが必要な方達もその様にしておられます。障害児学級の方はお友達が交代で教室移動時の介助に来られたりもしています。 >特別なことをなるだけしないで、社会の中で受け入れられたいと思うのは甘いのかもしれないと、認識しました 私もそのような社会にするべきだと強く思います。 しかし現実的に、これは正直甘いと言わざるをえません。 アレルギーの子供が増加しているとはいえ命に関わる状況が想定される以上、少なくともお子様自身が『特別な状況』に置かれているわけです(差別的発想とは全く別物として捉えて下さいね)。にもかかわらず特別なことをなるだけしないで社会の中で受け入れられる為には、58chanさん親子以外の誰かがその部分を負担しなければならない。 それを学校側が出来ないと言うなら、他の自治体の過去の例を取り上げて主張するのではなく、まずは自らが動くことです。 この場合の『動く』というのは『歩みより』です。 まず自分たちに出来る最大限の努力を提示するのです。 少なくとも58chanさんの自治体はそのあたりの理解が乏しいわけですから、何もせずして理想論を展開したところで得るものは無いに等しいでしょう。 「これは私がやります」「そういう場合にはこの様に対処します」と出来ることを目一杯主張してみて下さい。 まずはそこからです。 うちの自治体は障害児教育には力を入れているほうです。 学校には「この学校でも十分対応できるかしら?」と思えるお子さんが数人来られています。 お母様が毎日付き添われるので、自然と他の保護者とも親しくなられました。私も学校にはよく行きますが、障害児学級の担任がお母様に1日の生活ぶりなどを報告しておられる間に、他のお母様たちが階段から車椅子を下ろしたり、上靴を履き替えさせたりされている様子を見ます。その方たちの介助の連携は見事なものです。 今では終日他のお母様が付き添っておられることも珍しくなくなりました。 決して最初からそうだったわけではありません。 一生懸命な姿が周りに与える影響は想像以上だと思います。 気が付けば私も「大丈夫かしら?」が「大丈夫!」に変わっていました。 確かに片親家庭の場合ですと、お仕事辞めるわけにもいかないので転居も視野に入れなければならなくなりますね。 私がそうなら子供の為に迷わず引っ越すと思いますが・・・。 パートなら投薬の時間を除いた部分でこなすと思います。 何も難しいことではないと思うのですが・・・。 「何とかしてもらいたい」ではなく「自分が何とかするんだ」という気持ちが教委の方に通じれば徐々に道は開けるのではないかと思います。 仕事をお持ちの方や小さい子供がおられる方などの心配をされるくらいなら、58chanさんご自身が強度のアレルギーの子ども入学させた親第1号になれるよう、少し違った観点から努力される事を期待します。 今のお考えのままでは『親の都合の為』と誤解されかねません。 かなり厳しい意見になってしまい申し訳ありませんが、どうぞ良い方向に向かいますように・・・。

noname#62838
noname#62838
回答No.6

♯5です。 私の地域には町に1つしか学校がありません。 なので、軽い障害なら、知的障害や身体の障害でも入学できました。 「なかよし教室」という専門の先生が付く教室があったんです。 そういうことに、最初から理解が深い学校だったのだと思います。 私は通常のクラスでした。 実際、先生達は最初、喘息がそんなに酷いとは思ってなかったみたいで(笑) 1ヶ月に何度も休む、体の弱い子。という認識しか、最初はなかったみたいです。 勿論、母は入学前に先生に説明してますよ。 学校は「できること」と「できないこと」の区別をつけるだけでした。ありがたいことです。 しかし、学校で発作を起こすと変わってきます。 ゼェゼェと肩で息をし、苦しさで目が据わっている小学生。怖かったに違いありません(笑) 保健の先生以外は、どう対応すれば良いのか困りますよね。 幼馴染は「薬は?自分で吸える?寝た方が楽?座っている方が良い?先生、その枕、ソバガラじゃないですよね?」一番落ち着いてましたよ!(笑) 薬は、1度学校で発作を起こしたとき、学校がわから 「予備を持ってきてくれ」といわれました。 私は環境に恵まれていました。 良い学校に出会えると良いですね。

58chan
質問者

お礼

丁寧な返信ありがとうございます。 本当に良い学校に出会いたいです。アメリカでは万が一のときの注射まで学校で預かってくれるとききました。グリーンカードを買って、移住しちゃおうかなと、結構本気で考えています。。。

noname#62838
noname#62838
回答No.5

こんにちは。 大学生です。 小児喘息で、小さい頃はよく発作を起こしてました。 ただ、アレルゲンがソバと、アレルゲンとしてメジャーなものだったため、給食ででたことはありません。 私の場合、発作がでた時と、発作がきそうなときだけ吸うものでしたので保健室の冷蔵庫で保存していました。 授業中に「あ、くるかも」と思ったときは、先生に「保健室に行ってきます」と教室を出ていました。 毎日、4時間目の授業を受けず、保健室でお母様と過ごされる、というのも手かもしれません。 高校時代、後輩が体育祭中に心臓発作を起こしてなくなりました。 彼女は友達に「病気は大したことない」と言っていて、体育祭でリレーのアンカーを任せられたのです。 (その時は、本当に大したことないと思っていたかもしれません) 学校側はそれから私に「体調が悪かったら、絶対見学して。」と言い出しました。ソレ位、その時の責任は大きかったのでしょう、人の命ですから当たり前です。 人間は、友達を同じことをしたくて、嘘をついてしまうときがあります。 周りの子供たちにも、病気のことをハッキリ認識してもう必要があります。  小学校の時は、先生より私の病気を分かっていた友達と同じクラスでした。 そういう対応をとってもらうには、学校の協力が不可欠なんですよね。 今から私立へ・・・というのも無理でしょうね。 どうか、お子様が元気で過ごすことができますように。

58chan
質問者

お礼

返答どうもありがとうございます。嘘をついてしまう、、と言う話、思春期など、あるのかもしれないと読ませていただきました。どうやって、保健室においていただけたのか、ご記憶にあったら、教えていただけると大変助かります。 私立へ、、、とも考えてしまいますが、試験まであまりにも時間が差し迫っているし、公立に断られることを、私立が受けるだろうかという疑念があり、悶々としています。他の区への越境が認められるのかとか、宗教的な私立を受けようかと悩んでいます。

  • tottoro
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回答No.3

学校側が万が一を怖がって・・・というのはよく聞きます。 食物アレルギーに基づくアトピー性皮膚炎やアレルゲンが多種類で完全な除去が困難な場合には、抗アレルギー薬を内服するということは聞いたことがあります。 当事者にとっては、万が一にならないための服薬なのですが、集団の中での服薬となると、周囲への影響を考慮しなければならないのも、現実としてあります。 ・授業を毎日中断することになります。 ・他の子どもが、興味本位で口にする場合もあります。 ・飲ませ忘れの危険もあります。 知人に聞いた話で恐縮ですが、 いたずら(?)で隠されたのか、飲ませる時間に薬が見当たらず大騒ぎになったり、飲ませる時に慌てていて、半分ぐらいこぼしたとか、行事関連で忙しい時の時間与薬は、神経を使うそうです。 (アレルギーのお薬ではなのですが)新一年生になったばかりの頃は、毎日、お母様が学校に行っていたそうですが、担任や保健室の先生が様子をつかめる様になった頃、ひとつの方法として、「毎日、登校したら保健室にお薬を預けておいて、食前30分には保健室に行ってお薬を飲んでくる」ということを考えられたそうです。それが、一番リスクの少ない方法だと考えられたのだそうですが、「保健室での服薬」をすることは「医療行為をしている」ことだとの非難が、保健室の先生に集中したそうです。結局「担任や保健室の先生の行き過ぎた行為」となったとのことでした。 大変だとは思いますが、やっぱり、自己管理できるようになるまでは、保護者が付き添うというのが「無難」なのではないかと思います。 アレルギーがあっても、現在、元気に幼稚園で過ごせている子どもに、養護学校(病弱養護)への入学を示唆するというのは、教育委員会の考え違いだと言わざるを得ないと思います。 その件に関しては、主治医に意見書を頂くとか、何らかの働きかけをして、保護者としてはどういう教育を望むのかを明確にされておくべきだろうと思います。 何かの役に立ちそうなアドレスをひとつ。http://hichi.hp.infoseek.co.jp/ikuji/alerugy/mokuji.htm お時間のある時にご覧になってください。

58chan
質問者

お礼

返答ありがとうございます。保健室にお薬を置くことが難しいと言う話は聞いたことがありますが、このお話を読んでやはりかと、思いました。それができると本当に助かるのですがね。養護学校のこと、考え違いと言っていただいて、涙が出る思いがしております。ありがとうございます。保護者として「どういう教育を望むのか」という視点まで、気持ちの余裕がありませんでした。ご指摘、感謝しております。

noname#7582
noname#7582
回答No.2

補足です。 通常給食は4時間目の授業が終ってから約20分後位から食べ始めると思います。 配膳等の準備時間がありますから。 従ってお母様が4時間目終了時に服用させ、食べ終わるまでの1時間位付き添う事はできないでしょうか? 学校によっても違うと思いますが、大抵4時間目と5時間目の間には少し長めの休憩時間があると思います。少しくらいずれ込んでも問題ないと思います。 子供達もはじめは不思議に思ったりからかったりするかもしれませんが、そのうち当然のこととして受け止めると思います。 今の子供達って悪く言われがちですが、意外とそうでもありませんよ。みんな結構優しいですよ! これなら授業にも影響は出ませんし、食べ終わるまで廊下で待ち、発作が起こらないか確認してから帰宅されれば学校側も何も言えないかもしれませんね。 保健室など別室で食事をとることが出来れば尚安心でしょうが、ご相談はされましたでしょうか?

58chan
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。確かに食べ始めるまでに時間がありますよね、それなら、少し遅れて食べ始めればできるかもしれませんね。ありがとうございます。今まで他の子と一緒にお弁当を食べていて不都合を感じたことはありませんでしたので、保健室で食べることは考えておりません。付き添えば、確かに確実ですね。仕事をしている方はどうされているのでしょう。

noname#7582
noname#7582
回答No.1

はじめまして。 お子様の状況がいまひとつ分かりませんが、例えば毎日お母様が学校に出向いて服用させる事は不可能でしょうか? 学校側はそれも駄目と言っているのですか? 又「お弁当」とありますが、お母様の手作り弁当でも服用する必要があるのですか? うちの自治体では給食は強制ではありません。なのでそのような事情がある方はお弁当を持参されます。勿論給食費の請求もありませんが・・・。 私も息子が1年生の時は他の子供が面白半分に飲んではならないと思い、たとえ風邪の薬でも学校に出向いて服用させました。 授業中に薬を飲むことさえ許されない学校なんて本当にあるのですか?服用にはそれ程長い時間が必要なのですか? 毎日決まった時間に学校を訪れるようにしておけば、教師の側も配慮するのが普通ではないかと思いますが・・・。 別に妨げになるとも思いませんし。 もしもお子様のアレルギーやその発作で、知識のない者にとっては全く対処不可能な程重大な事態が発生するのでしたら、学校としても確かに責任持てないでしょうし、過剰に反応したとしても致し方ないようにも思われます。 私の友人は生後すぐ先天性白内障が見つかり、水晶体を除去、コンタクト無しでは黒板が見えない子供を持っているのですが、その子が1年生の時「万が一コンタクトが外れた時は学校にすぐ来てください」と言われていました。担任教師はあまり協力的でない方だったそうです。それ以外の教師はコンタクトをはめて下さったりと、教師によっても対応の違いがあったりするそうです。 個人的には教師に薬の服用をさせるのは適当でないように感じます。その点は教委側の意見に全く同感です。 周りの子供にとっても異様な光景だと思いますので、やはり良い事とは思えないです。 幼稚園だから出来ることもあると思います。 何ひとつ参考になる事を書けずに申し訳ありません。 でもお子様の幸せ、心からお祈りしています。

58chan
質問者

お礼

返答ありがとうございます。残念ながら授業中の投薬がゆるされないのは、本当のことです。服用は水に溶いてある液体3cc程を飲むだけですので、一瞬です。お弁当にしても予防のために服用するように医師に指示されております。教師によってというのは、その通りだと思います。昨年までの校長先生は何の問題もないと言って下さっていましたし。。。。学校側へ出向いて服用というのは、毎日下の子を連れてのことになりますが、できないことはありません。でも、下の子が風邪のときなどはどうすればいいのかなど、考えてしまいます。特別なことをなるだけしないで、社会の中で受け入れられたいと思うのは甘いのかもしれないと、認識しました。丁寧なご回答、ありがとうございました。

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