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アナフィラキシーショックの常備薬について
- アレルギーを持つ子供にとってアナフィラキシーショックは命に関わる状態ですが、かかりつけの小児科では常備薬の処方がされていません。
- そのため、アレルギーを起こした場合は救急外来で点滴を受ける必要があります。
- 保健の先生には他の子供たちのアレルギー用の薬が預かっているとのことで、なぜかかりつけの病院では処方してもらえない理由がわかりません。
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>緊急時にそなえて、アナフィラキシーショックを起した時用の薬 エピペンが欲しいということでしょうか? NO1さんが、看護士さんということで回答されていますが、 エピペンは本人と家族しか使えないことになっていますが、緊急時には教職員が使っても 大丈夫です。 文科省は、アナフィラキシーショックで危険な児童生徒に対しては、教職員が 自己注射薬を打っても医師法に触れない、として適切な対応を取るよう求める 通知を出しているんですよ。 エピペンを処方してくれないということですが、そもそも、かかりつけの先生は登録医でしょうか? エピペンは保険薬ではないので自費診療で、処方は登録医しか行えないんですよ。 かかりつけの小児科医はアレルギーの先生でしょうか? 普通の小児科ということでしたら、アレルギー科を掲げている病院か救急外来でお世話になってる 病院に相談に行ってみてもいいと思います。 お子さんが元気に安心して学校生活を送れるといいですね。
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- rubi-2006
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過去に何度かおこしているならさぞご心配のことと思います。 >アナフィラキシーショックを起しすので、その場合はいつも救急外来で点滴を打って処置してもらっています。 小児科の先生に「緊急時にそなえて、アナフィラキシーショックを起した時用の薬を処方して欲しい この場合ステロイドの静脈注射かなと思うのですが、仮に処方してもらったとして どなたが注射するのでしょか? こどもの血管に針を正確にいれて注射&点滴するのはベテランナースでもかなり難しいですよ? それとも皮下注射でしょうか? 林業の方がハチにさされたときなどに自己注射するようなもの? 静脈注射よりは失敗が少ないですが、激しい アナフィラキシーショックを起こしているなら、場合によっては気道確保 (しかし激しいアナフィラキシーショック気道も腫れている場合難しい) や他の処置の必要もあるのでは? 学校がある地域なら近くに救急車を受け入れている病院がありませんか? 救急車をよんだほうが早いかと思います。 場合によっては救急救命士の人が救急車にのってきてくれて、医師の指示で 医療的処置をしたほうが早いのでは? いづれにしても普通の開業医では簡単に親に処方してくれないでしょう。 責任が取れないからだと思います。 命に危険があるくらいの激しいアナフィラキシーショックをたびたびおこしているのなら、それなりの規模の病院で注射や対応の方法を教えてくれる気がします。 親が医者か看護師でもないかぎり、注射関係のものを簡単に出してくれることはありえないと思います。(医療品の管理はきびしいです) (インシュリン等のペン型の注射はそのかぎりではありませんが。) >保健の先生に聞くと、何人かのお子さんのアレルギー用の薬(注射など)を預かってる。とのことです 本当でしょうか? 保健の先生は看護師の資格と養護教諭の資格と両方おもちの先生ですか? 養護教諭の資格では 注射はできないはずです。 普通小学校には看護師の資格を持つ養護教諭はほとんどいません。 (養護学校なら専属看護師がいると思います。) もし本当なら その子たちがどの病院で処方してくれるのか、 その病院を保健の先生から聞かれるのが一番確実かと思います。 私は看護師ですが、もし学校で注射してもらえるとしても。併用して アナフィラキシーショック起こした場合、まよわず救急車を呼ぶようにお願いしてほしいと思います。 ごく一部の激しい人は本当にあっという間です・・・・ 今はどの学校にも、食物アレルギーを持つ子は普通にいます。 どの学校でもそのあたりは調理師さんにも相談できるとおもいます。 調理するなべをわけるだけではだめで、調理する部屋も分けてほしいほど重いアレルギーの子もいると思います。その場合はやはりお弁当かと。。。 担任の先生は大人数を一人でみるわけですから、 低学年の場合ついうっかり食べてしまうこともないとはいえないと思います。 時に命にかかわることなので、学校とよく話し合えればと思います。
お礼
そうです、エビペンです。 なるほど、処方できる先生と、できない先生という訳。だったのですね・・・。 アレルギー科ではなく、ただの小児科なので、改めて情報を集めて アレルギー専門の病院を訪ねてみようかと思います。 参考になりましたありがとうございます!