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マダガスカル島の東岸「パンガラン水路」はなんのための水路?

地図を眺めていて疑問に思ったのですが、マダガスカル島の東岸沿い、海岸線からあまり離れていない場所に海岸線に沿って「パンガラン(Pangalan)水路」というものが南北に伸びています。「水路」の定義は自然に形成されたものではなく人間が水運などの目的のために建設したものと理解しています。もしそうなら、何のための水路なのでしょうか?ひとつ考えたのは、海が浅すぎるために大型船が航行できない、ということですが、建設費は莫大なはずです。皆さんはどう思われますか?

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  • bhoji
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回答No.1

少しは手を加えているのかもしれませんが、自然に出来たものを利用しているようです。 簡単に書くと、サンゴ礁 内側のクリークがつながっている。 オーストラリアのグレートバリアリーフと同じようなものと思います。 http://www.uyaphi.com/guides/aboutMADAGAS.htm マダガスカル島の東海岸は、ほぼ直線の所が続くのできれいに水路も 繋がっていると思われます。 650kmとはすごいですね。 外洋ではないので、荒れなくて安全に航行出来るので便利だと思います。 検索キーはMadagascar waterwayで行っています。  おまけ、マダガスカル島の一部では、以前は恐竜の化石がごろごろころがっている 場所もあったようです。

参考URL:
http://www.africaguide.com/country/madagas/
noname#17726
質問者

お礼

なるほど、さんご礁ですか。参考URLを拝見しました。きれいな海ですね。永遠と続いているのですね。南北にクルーズしたら爽快でしょうね。そんなに長い水路だったら何億年後に固有の生物進化しそう。ありがとうございました。

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  • bhoji
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回答No.2