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右脳型と診断されますが・・・・・
いろんなテストで右脳型と診断され、絵や作曲を中心に生活してる男なんですが、ちょっと気になってることが・・・・。 俗に右脳型の人間は方向音痴ではなく、地図を読む能力や、パズルが得意な人間だとされていますが、僕の場合、地図がまったく読めないんです。パズルも全然得意ではありません。むしろ超が付くほど苦手です。 地図に関して言えば、まず東西南北の定義などの一般教養的なものが まずわからないし、47都道府県なんて自分が住んでる県と北海道ぐらいしか、どこにあるのかわからないんです。目的地に着くために地図は使わず、ある程度の方向感覚のみ使っているために迷うことが結構あり ます。 こんな私は実は左脳優位型なんでしょうか? というか地図やパズルって本当に右脳優位の仕事なんですかね? 詳しい方どうかおしえてもらえませんか?
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地図を見るのには、記号や地名の情報を処理するために左脳もかなり 強い働きをします。パズルだって、この画の右端とこの画の左端を・・・ という細かい部分を考えるのにはかなり左脳が使われるのです。 逆に右脳は全体的なバランスを一気に見るときに使われます。 なので、貴方の場合は世間の人は右で処理していることが多いことを たまたま左で処理するクセが無意識についているだけだと思います。 珍しいことでもないし、気にすることもありません。
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一般的に右脳を優先的に使う方は、イメージ力に関係する分野が得意とは言われますね。 が、それが必ずしも、地図を読めることに繋がるか・・とは別の問題でしょう。 音楽関係とかにその能力を発揮されるのが得意でも、地図は苦手の人がいてもおかしくはありません。 右脳型とか言われて、これこれのことが得意・・とか書かれたり言われてもその傾向がある・・程度でしょう。 地図(地理)に関心がなければ地図など読めるようになどなりません。 道に迷うと書かれていますが、道に迷う事に本当には困っていませんよね・・ 本当に困っているのなら、地図の見方を学びますし、どちらが北なのかなど直ぐに分かります。 最悪、方位磁石を持ち歩いても良いわけです。 道に迷うよねえ~などと言っていても本当には困ってはいないわけです。 どうにかなっているのです。 で、地図には相変わらず関心がない・・それだけだと思います。 また、自分の県と北海道位しか分からない・・も、それで十分生活できるし、困らないからです。 もっとも都道府県の位置が正確に分かったからと言って、殆ど生活には関係ありませんしね。 質問者さんを批判しているのではないですからね・・念のため。 但し、右脳型の傾向のある人に、右脳優位の分野の事に関心を持ち、それに専念されたなら、それは凄い事でしょう。 私など典型的な左脳型ですが、地図は大好きですよ、疑問がでたり新しい地名を聞いたなら直ぐに地図を調べます。 家の中には大小さまざまな地図があります。 詰まり関心の持ち方だけでしょう。 玉磨かざれば光なし・・です。 どの様な素晴らしい原石であっても、それを加工し磨かなければ、光を放ちません。 ご自分の特質を良く見極められて、かつその分野に関心があるのであれば、それを極める・・事が自分を最大限に生かす方法でしょう。 才能があっても、それを磨かなければ、才能を持っていないものと同じです。 それだけの話でしょう。