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90歳近い祖父の毎晩の酒の量を減らしたい
- 90歳近い祖父が毎晩の酒の量を減らす方法について教えてください。
- 祖父が毎晩飲む酒の量が心配です。どのようにして減らすことができるでしょうか?
- 祖父の酒の摂取量を調整するための効果的な方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
私、精神保健福祉センターというところで、アルコール依存症の仕事をしていたことがあります。今のお祖父さまの状態は完全にアルコール依存の状態と思います。毎日飲酒をしていれば、個人差はありますが、10年もすれば依存症になります。女性は3年くらいでなる例もあります。依存症は、節酒ということができず、飲み始めたらダウンするまで飲み続けます。ですから適量を望むのは無理なことです。 飲酒というのは、シラフの状態で飲み始めて酔って気分が良くなるのがフツーの飲酒ですが、依存症までいってしまうと、シラフの状態は非常に気分が悪い状態で、飲酒によって気分の悪い状態を脱するという感覚です。気分の悪い状態を脱するといっても、飲み過ぎてしまうので、結果は良くないのですが。 残念ですが、お力になれないのですよ。依存症から立ち直ることができた人もいますが、それは本人が1滴も飲まないと決断し、1日1日を「今日だけは飲まない」と決めて過ごしている例です。そこに至るまでには大きな失敗をし、それこそ仕事を失い、信用を失って、断酒するしかないかと最終決断をした場合のみです。お祖父さまの現状を伺う限り、そこに至るとは思えません。 別の方が、精神保健福祉センターに相談してみたらと助言していらっしゃいます。相談先としては正しいのですが、そこで働いていた私としては、御本人が酒をやめたいとの思いがない限り、難しいと申し上げておきます。
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- yuzu7x1
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机上の空論回答失礼します 認知症の親が居たとして、認知症の治療を受けさせようとしたり、健康診断と嘘をついて認知症の検診を受けさせるのは患者本人にとって屈辱です。(感謝されることも稀にあります) 無論御家族が安全の為に好意で勧めてもです。 人間は自分の意志で動かさないと反発をしがちです。 健常者にとって認知症と似たような屈辱を味わうケースとしては、アスペルガーの疑惑をかけられることでしょう。 このようなことを踏まえ、飲酒を控えさせる(またはアル中を治す)のはお祖父様の選択だと持っていかない限り難しいと思います。 興味の持っていき方を断酒ではなく、快眠や若返りなど続けるほどにご褒美があるといいかもしれません。 今のままですと、3人の女性の都合(心配かけない為)で、自分の人生の主導権を握られてしまうと誤解しかねません。 無論私は酒もタバコも反対派ですし、奥様の立場なら迷わず別室で寝ます。(朝まで放置)
お礼
m(_ _)m
- SPIKE-NLOS
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まず、断酒に成功した私から言わせていただきます。 今は、コンビニに置いてある、お酒を見ても何とも思いません。 ビールのCMを見ても、興味さえ沸きません。ですが、数年前、10年以上前は、あなたの祖父と同じぐらいの量を飲んでいたこともあります。 アルコールは睡眠の質を下げます。鬱の元にもなります。夜中トイレにいくのは、アルコールのせいです。夜中何度もトイレに行くと、熟睡できません。なので睡眠負債が起こります。質が悪くなります。 脳がお酒を欲しているのですよ。酒切れの時に、禁断症状や離脱症状が出て、手が震えたり、激しく怒ったり、物を壊したり、愚痴を言うようになります。またアルコールは肝臓にとっては毒物とみなされ、代謝するまで時間がかかります。飲みすぎると肝硬変になるケースもあります。 お酒はトラブルの元とよく言われます。お酒を沢山飲む、私の隣のおじさまも、酔っては我が家に無理難題の電話をしてきました。焼酎をペットボトル事、一気飲みしていましたね。出勤時多少、お酒が残っているのではないかと思うほど酒豪です。運動しているので、健康だそうですが、トラブルを良く起こす為、有名だそうです。本人は辞める気はないのです。死ぬ目に遭おうが、そういう人は一生飲み続けるのです。で、我が家に迷惑をかけるので、縁を切りました。 お酒は今のご時世、1日1合チューハイなら350mlを1本以上飲むと、 アルコール依存症と言われているようです。90歳近い祖父の事でお悩みでしょう。完全なアルコール依存症です。最寄りの行政に相談し、保健師の派遣、精神科への通院、入院も考えてください。精神病院に断酒目的で1年ぐらい閉じ込めておけば、かなり回復するでしょう。 お酒を飲みすぎると脳が委縮して、物忘れも激しくなります。 すでに、貴方の家庭をぶち壊しているようですね。アルコールが持つ依存性と離脱症状、飲んだ時の高揚感の為です。アルコールが切れ始めると、段々離脱症状が生じ、鬱っぽくなり、余計に飲みたくなります。経済的にも負担がかかります。酷ければ、急性アルコール中毒で 亡くなるケースもあるようです。 お酒は家族、身内、親族、町内で何か楽しい事があったときに、少したしなむものです。ストレス解消の為に飲むものではありません。 即、精神病院へ入院させるよう、費用の捻出と、どの精神病院に通院させるか?入院させるのも精神科医の許可が必要。どの主治医を選ぶのか決めてください。退院後もお酒に手をださないか、暫く通院させなくてはなりません。 お酒を飲む人は一生その快楽の気持ちが脳に残ります。 なので、1度辞めても、再び飲むことが多いのです。 お酒の量を減らすのではなく、断酒です。断酒会というのもあります。 重要なのは、本人がアルコール依存症であるという事です。立派な障害です。 私からは入院せよ。それだけです。精神病院の閉鎖病棟に入られれるかもしれません。手足を縛っておかねば、病院を抜け出し、お酒を買いにいくでしょう。その為、恐らく、お酒を飲むと、吐き気がするような薬もありますので、それを処方してもらう手段。または、お酒までとはいかないが、抗うつ剤、抗不安薬、睡眠薬が処方されるケースもあり、これが精神を安定させ、高揚感を出します。 心療内科、精神科に即連れていくべきであり、アフターフォローとして保健師にも相談された方が宜しいかと思います。 断酒はどうしてNGなのか、YouTubeで精神科医の動画がありますから 視聴してください。 精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル 精神科医がこころの病気を解説するCh
お礼
m(_ _)m
- HutsuunoHito
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老い先短いんだから好きなだけ飲ませてあげましょうよ
お礼
m(_ _)m
これまではずっと、家族に、怒られ、嫌な顔をされ、監視される、不愉快で寂しく腹が立つだけの晩酌でした。あと何回出来るかわかりませんが、残りの晩酌はおじい様が心から楽しめるものにしてあげてください。
お礼
m(_ _)m
他を読んだらNO.5のsashakissさんの回答が完璧です。彼女の言う通り好物の肴も用意してください。
お礼
m(_ _)m
「祖母が何杯目なの?と怒る」これではアル中になって当然です。アル中にしているのはだいたい家族の言動です。長年積み重なったものなのでほとんど無理ですが、おばあ様、お母さま、あなたの三人で、晩酌中ニコニコ話を聞いてあげて、お酌して、飲みたいだけ飲ませてあげてください。
お礼
m(_ _)m
- kanu3
- ベストアンサー率30% (16/52)
止めないで欲しいという気持ちと、 少し控えめにと思う気持ちと、複雑に入り乱れています。 90歳まで生きてこられたのですから、 いつ死んだとしても、悔いは無いと思います。 なるべく、温かい心で包んであげて頂きたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 祖母はずっと祖父と住んでいるので、止めてきていましたが、母と私はこれまで好きなだけ飲みなというスタンスでした。 私も止めたくはないですが、祖父を心配してのことで、祖父本人もこの年で旅行に行きたいともいっているので、それを実現するまでに死なれても残念でしかないと思います。文面だと冷たく感じるかと思いますが比較的温かい心です。
- sashakiss
- ベストアンサー率48% (665/1362)
みんなが 「飲むな、身体に悪い」、などというと ますます飲まれますよ。 でもね、 もう90歳近いんです。 なぜ、気持ちよく飲ませてあげられないのでしょう。 気持ちよく、良いお酒なら その方が健康で長生きするんですよ。 みんなに止められながら飲むお酒、なんて身体に悪いですし、 第一、せっかくのお酒も不味くなりますよ。 適量にしてほしい、と思われるのなら おじいさまと楽しい晩酌の時間を みなさんで取って差し上げてほしいな、と思いますね。 お酒は楽しく、みんなが笑って飲むもの・・・ おじいさまの世代は、きっとそうなんですよ。 おじいさまに適量に留めておいてほしいのであれば みなさんでおじいさまに、楽しく飲んでね、と・・ おかわり、と言われたら、 どうぞどうぞ、と笑顔でお酌をして差し上げれば きっと上機嫌になられて、 良いお酒を飲むことになりますから 身体ももっと元気でいらっしゃれるのではないかな、って 思いますよ。 そして、お酒のあても用意してさしあげて・・・ その方が身体にもいいですしね。 ダメだダメだ、と言われ 適量にしておかないと身体に悪い、と注意され・・・ それが毎日だと、逆にイライラしますし イライラすると、胃に影響しますから、 その状態で毎日飲む量が多いと、 ほんとうに身体を壊しかねないです。 気持ちよく飲ませてあげて、 そんな中で、お水を飲ませてあげる。 機嫌がよければ、 みなさんの言うこともだんだんと聞くようになってくると 思うんですけれどね。 もちろん、今までのこともありますから 時間はかかると思いますよ。 でも、お酒を飲みながら おじいさまの昔話を聞いてあげるのも きっと楽しいことだと思うんです。 晩酌の時間を、楽しい時間に変えてあげてください。 そして、おじいさまにしか聞けない、 昭和の昔話や、思い出のお話を聞いてあげてください。 私なら、祖父母が生きていれば そうしたいな、って、思いますよ。 なので、無理に止めるよりも、 楽しく飲ませてあげることによって おじいさま自身でご自分の身体をいたわるように なると思います。 注意や、身体によくないよ、なんて言葉は おじいさまには必要のないものなのでしょう。 会話をすることによって、お酒を飲ませるのを防ぐ、 という形でもいいと思います。 「なぜそんなに焼酎が好きなの?」 「日本酒よりも、ビールよりも、洋酒よりも?」 「今まで飲んだお酒の中で、 これは思い出深いお酒だった、なんていうのはある?」 「おばあちゃんと知り合った頃、一緒にお酒を飲んだ?」 などなど・・・ そんなお話を聞いてみてはいかがですか? そして、おじいさまを尊敬している、という言葉を ときどき言って差し上げてください。 心からそういう言葉を伝えてあげると おじいさまは、きっと、 お酒を乱暴に飲んだりはされなくなってくると思います。
お礼
m(_ _)m
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
お湯割りをあなた方が用意して飲ませるのはダメでしょうか。お酌のようなことをすることも必要かなと思います。
お礼
ありがとうございます! それをしたいのですが、祖父はポットの隣を譲らないし、薄くても嫌、自分のこだわりでお酒を作りたい人なので、その手が使えないんです(泣) お酌もいやがります。やったとしても、もっと、もうすこし入れろとなります。
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
それはアルコールという薬物の依存なので直らない。本人の直す気が小さいので、周囲が何と言ってもだめなのである。覚醒剤や大麻と同じだ。酒を断ち切れない。たばこも同様である。 1回倒れて入院すればその間酒を飲まないけど、退院したら飲む恐れはある。
お礼
ありがとうございます! 私も依存症を疑っています。ほんとそのとおりです。
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お礼
ありがとうございます! そうなんですよね、祖父自身に改めたいという気がないので、やはり、治らないですよね、、、。四六時中飲んでるわけではないから、依存症だとは思わないと祖母、母は言っているのですが、私はこれは依存症なのではと思っています。4リットルを早くて一週間、遅くて一週間とちょっとで飲み干すペースなんです。どうにかして、適量にしてほしいです。貴重な助言ありがとうございます。