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お姑さんの真意は何だったのでしょう?(長文です)
もう亡くなられたので、推測するしかありませんが、よろしくお願いします。 夫は次男で戸籍上は三男です。 兄がいて、戸籍上は次男です。 戸籍上の長男は戦後すぐ、小さい時に亡くなりました。 夫は一度結婚しましたが、すぐに離婚して、両親と同居していました。 兄夫婦はすぐ隣に家を立て、住んでいました。 お義父さんが亡くなり、それからお義父さんの代わりに親戚の法事等に出席するのはいつも次男である夫。 理由はお兄さんが休めないから。 ところが、お寺に収める塔婆などにはいつも夫の名前をお義母さんは書いていました。 この頃、夫は私と再婚しました。 さて、遂にはお義母さんも亡くなり、その後仏壇と墓を誰がみるかで話し合った結果、次男である夫がみることになりました。 お兄さんの言い分としては、自分は戸籍上次男だから長男だと思ったことはないので、自分がみないといけないとは思っていない。 実際、他の兄弟から(お姉さん)も夫がみたほうがいいと言う意見でした。 でも、たまにお義母さんは本当は誰に後をみて欲しかったのかな?と思うことがあります。 今回、夫が後をとる事になり、お墓や仏壇にはもうお兄さんは入れないと、お寺から厳しく言われてしまい、お義母さんが嘆いていないかな~?と思ってしまいます。 いたこにでも頼んで真意を聞けたらいいですが・・・。 わかりにくい説明ですみません。よろしくお願いします。
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>たまにお義母さんは本当は誰に後をみて欲しかったのかな?と… これは、 >お寺に収める塔婆などにはいつも夫の名前をお義母さんは書いていました… これに尽きるでしょう。 もし、お母様はお兄様に見て欲しかったなら、親戚の法事などには、お兄様の名前を書き、弟さんを代理として出席させたことでしょう。 >お墓や仏壇にはもうお兄さんは入れないと、お寺から厳しく言われてしまい、お義母さんが嘆いていないかな… 結婚して別世帯となった兄弟姉妹が、同じ墓に入ることはありません。少なくとも貴女よりは何倍もの人生経験を積んだお姑さんですから、その程度のことは心得ていたはずです。 貴女の取り越し苦労と思います。
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- maresuke1209
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お義母さん、さぞ嘆いていらっしゃるでしょうね。 そこに気が付かれたあなたは、素晴らしいと思います。 >ところが、お寺に収める塔婆などにはいつも夫の名前 これは法事を営まれるあなたのご主人に対するお義母さんの心遣いでしょうね。でも、内心は、お義兄さんにして欲しかったと思います。 しかし、お義母さん、今となってはだれに見て欲しいというのはないと思います。 親として一番に思うのは、兄弟が仲良く幸せに暮らしてほしいということ。それだけでしょう。 死んだ自分のことで、残された子供達が苦しむ姿を見るのはは、最も辛く悲しいことではないでしょうか・・・。 私の場合、父が亡くなって以後、それまであまりソリの合わなかった弟と仲良くなることができたのは、母の「あんたらが仲悪かったらおとうちゃんが一番悲しむんやで」の一言でした。 あなたのご主人がご納得されているなら、そのまま事を荒立てず静かにおまつりしてさしあげてはいかがでしょう。 なんか答えになっているかいないかわからない投稿ですいません。
お礼
心温まるお言葉有難うございます。 今の状態が一番いいと兄弟で話し合った結果なので、大事にお祭りしたいと思っています。 >兄弟が仲良く それが一番ですよね。 お義母さんを安心させるためにも、心がけます。
お礼
塔婆の名前で私もそうかなと思いました。 実際、お義母さんは生前、そう言いたかった節もあります。 ただ、自分が言ってしまうと長男が傷つくと思われていたのかもしれません。 ご回答を頂き、ちょっと安心しました。 これからも大切にお祭りしていきます。 有難うございました。